酒の作用

2004年11月28日 恋愛
26日は会社のメンバーで呑みに出発〜。
私はテンション低め。
彼の「もう一人のGF(というかぶっちゃけ浮気相手)」と思われる人が、とっってもナイスバデーでス テ キ な人だと、偶然にも知ってしまったから。

じゃあソッチと旅行行けばいいじゃん!!
テキトーな暇つぶしに私を使ってるんじゃないの!?

あーいやだいやだ。女の嫌な部分全開のことを思ってしまう。
まぁいいや。今夜はタダ酒呑んじゃるw

メンバーの一人のオジサンが、かなり酩酊状態。仕方なく私と彼、もう一人の女性が駅まで送る。
が。その酩酊したオジサンが私に絡んできそうな勢い。コワ…
彼と二人きりになった隙に
「あたしもう、絡まれたから帰るっ」
とぶーたれる。
今夜の酒は悪い方面に作用してる模様。女の嫌な部分方面にw
普段の私は、周りの状況見て絶対「帰る」なんて言い出さないんだけど。
「何て絡まれたの?絶対大丈夫だから俺のそばにくっついてろ。負けんな」
ヘナヘナヘナ…
以降、駅内ではオジサンの視界に入らないように彼の隣をびっちりマーク。子供みたいで情けない…
こういう時、これがホントの自分なんだな、と思う。
人間関係ソツなくこなすことなんて、出来ない。
愛想ふりまいて敵がいないように見えても、自分に対して敵対心むき出しの人や、一方的に否定しようとする人に出会うと、怖くて怖くて仕方ない。逃げたくなる。ごめんなさぁぁいって、泣きたくなる。
まったくもって「素」の状態、「ホントの自分」状態に戻った私は、オジサンを見送るまで一言も誰とも口を利かず、壁になりすまし、彼の隣に座ってた。彼の体温にだけ反応するだ。最低。

その後、二件目で皆で呑む。
一足早く店を出て、彼と外で合流するも不発。(なんだ、不発って)
だって彼、どっっかの誰かと電話してんだもん。
電話の相手が女だろーと男だろーと、知らん。
今夜の酒は私を狂わせたww
自分の中の「嫉妬心」や、女としての「執着心」を認めるのは苦手だ。
女の感情に脳内が支配されそうになると、途端に余裕がなくなるから、そういう部分を彼には見られたくない。そう思ってエスケ〜プ
「オマエ、短気なんだな」
だって。一年以上もたって、やっと気づいたのデスカ。

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