昨日、買っておいた服を持参して、子どもたちに会ってきました。

「どこに行きたい?」の問いかけに、声をそろえて
「マックー」
「まくどどなるどぉー」
と笑顔の姫たちを連れて、一路マックへ。

毎回、子どもたちと会うたびにパワーをもらい、また、自分の中でたくさん葛藤する。
まだ結果は、出てない。
日々を生きるんだ。子どもたちを想って。
一番の望みは、子どもたちの幸せ。

ポチさん、ネネさん、猫姫タンへメッセージあります。

子ども服

2005年10月23日 家族・子育て
大親友Nと、子ども服の買出しに出かけました。
子ども服を見るのは大好き!
私の子は女の子姉妹なので、お揃いで買う楽しみもある。
短時間であれよあれよという間に、私とNの手中におさまる洋服たちw

こんなに小さいのに、こんな大人なデザインで…という感動はプライスレス。



支払いは、V○SAカードで。CM体現してるな、私w
子どもたちと一緒に…
かわいいかわいい子どもたち。

真っ先に駆けて来てくれる子どものためなら、ママがんばる。

意地悪虫と泣き虫に負けないように、大切にするから。
一生かけて走り続けるから。
私の妹と、子供たちに会いに旦那の実家へ行ってきました。
子供たちとのデートの日です♪

ははは

2005年4月11日 家族・子育て
日記をアップした直後に。
今日は長女の卒園式でしたぁ。
久々、半年振りに調停中の旦那とご対面です。
駐車場で待ち合わせて、長女を中心に三人で手を繋いで幼稚園の門をくぐりました。
今日は、上の姫様(別名:長女タン)とデートして来ました。
下の姫様は昨日から39度の熱を出しているらしく…
なおかつ、子供と私を「会わせたくない」と言う旦那と、
「母親に会わせたい」と言う義両親が喧嘩になったそうで。
そんな状況下、上の子だけでも連れてきてくれた舅に感謝。

でもさ。この先、旦那にすんなり子供たちを会わせてもらうには
頭を下げてお願いしなきゃならないの?私は。
殴る蹴るされても、子供と家庭を守るために必死だったのに?
これ以上、もっともっと「頑張れ」なの?

予定を30分遅刻して到着した長女&舅。
私に見せるためと思われるオモチャや手紙がたんまり入った紙袋を引っさげて、
遠くからシュタタタタッと駆け寄ってくる長女を、抱っこしてギュー。涙が出そうでした。
まずは揃って3月生まれの姫たちに、誕生日プレゼントを購入。(長女が選んだ玩具が写真のモノです)
それから本屋さんで本を二冊。ファミレスでランチ。
午後はゲーセンに、ドーナツ屋に、100均♪♪フルコースでサービスです。

途中、会社の子から電話が入り、雰囲気が慌しくなる瞬間があったのですが、
長女の顔がみるみる寂しそうになりました。
「今、何時?」
「何時になったらお別れしなきゃいけないの?」
小さな体で、精一杯のことを考えてるのでしょう。
元々、神経過敏で頻尿気味のところがある長女。
その電話の一件から、一緒に行動していても急にトイレの回数が増えました。
数分おきに時計を気にします。

ごめん。ごめんね。

ショッピングセンターを行きかう家族連れのように、父親・母親揃った環境を作れなかった自分の不甲斐なさ。

「また会おうね、遊ぼうね!」
それでも、私と永遠に会えなくなるわけじゃないことを理解しはじめたようで、帰り際にグズることもなくなりました。
それがまた寂しくて。
家族のため、子供のためと言いながら、一番子供に助けられていたのはこの私。ママだったんだね。
「もっと、お父さんたちが何かしてあげれば良かったかい?」

「前に『家で何かあったの?』って聞いた時は『何もない』って言ってたじゃない」

すべての両親の台詞は、空をよぎって地面に落ちるだけ。

「んー。別に。」

愛されてるのは分かっている。
じゃあ、私も甘えていい?愛してくれるのなら、甘えていいの?
それならば、と思おうとする瞬間に

「全くアンタは何も考えないで!!…云々」

と母親に怒鳴られると、

(信じなくて良かった。愛されてるなんて信じなくて良かった)

と、また、自分の殻に閉じこもる。
子供が云々、彼が云々、じゃなくて。私の人付き合いの仕方は不器用でオカシイ。

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「あの子には、傍に居てずっと抱きしめてあげられる存在が必要。
 じゃないと人の顔色ばかり伺って、あの子は壊れちゃう」

姑が長女を指してそう言った。
ツラかった。
私と同じ。

私はどうすればいい。

親友のNに言われた、とっておきの言葉。夢。
「一人になって、自分の好きなように暮らしてみれば。
 自分だけの部屋を、○○好みの雑貨でたくさん飾ってさ。
 そういう時間、無かったでしょ?」
瞼が激しく腫れている。
夜、布団の中で泣くと二重瞼が朝には三重になってた。

そんな比じゃない。

ナンデスカ、これは。二重の部分がぼんやり紫色。
歳のせいか。

別居中で子供と離れて、初めてマトモにくぅくぅ泣いた。

旦那は、ずっと手放したくないと言っていた小型の輸入車を売り、あれほど嫌がっていた国産の四駆車を買うと言う。
それに子供たちを乗せて出かけるのでしょう。

毎週末、義両親に温泉や動物園に連れ出してもらっている子供たち。
私と居たころはビンボーもいいとこで、旦那はいつも趣味に奔走。
私の実家に連れてきてあげるのが精一杯。
夕方には実家近くのスーパーで買い物。
たまに100均。
ただ大きなデパートをブラブラ歩くだけの、買い物とも呼べない外出。

私の乳房にしがみついて、抱かれていたあの子達は居ない。

返して。
返して。

今週は二回目の調停。
今のままの私でいけば、大人気ない言葉を連呼。
「冷静でないから」
と取られかねない。
延期したい。

ママと呼ばれてた日が、遠くなる。
実家の両親が倉庫を整理していたら、私が保育園の時の作品が続々と出てきた。

母親の似顔絵。後ろに《おかあさんありがとう》の拙い文字。

別居中で実家で暮らしている私だけど、

両親、嫌いなの

嫌いだけど、好きなのか。よく分からない。反抗期はヒドかった。

相方にDV受けてて、殴る蹴るされてたときに思い浮かんだのは両親の顔だ。

やっぱり好きなのかな。

相方を怒鳴りつけて欲しかったけど、義両親と話して欲しかったけど、未だにそれは実現してない。

私が欲しかったのは、私がどんなに悪いコでも、とんでもなくてもそれを受け入れてくれる人で。(それじゃ駄目なのは分かってるけど)
長女なせいか、「明るく愛想良く何でもこなせるオネエチャン」な両親のイメージが重く、実家も居心地悪い。
居心地の悪さをふらり、ふらりと引き摺る日常。
昨日『徹子の部屋』にKABA.ちゃんが出ていた。仕事中に見てたのはヒミチュw
彼のお母さんは、すぐにオトコ作って家出しちゃうような人で、小さいころから何度もそれを経験してきたらしい。
一週間、一ヶ月単位で急にいなくなるお母さん。
夜中にふと目がさめた時にお母さんがバッチリメイクで居て、それを見てまた母親が居なくなるような予感がした彼は、泣きながら止めたとか。(結局予感的中で出て行くのだけど)

母親に対する欲求不満や不安を自らで補うべく、あの人格が自然と形成されてしまったのかしら…

と、難しいことを考える私。

何はともあれ、 ☆☆メリークリスマス☆☆

子供たちと2時間ほどですが会ってきました。
プレゼントを渡したのですが、パパからのプレゼントと思われる洋服を着た子供たちはそれはそれは可愛くて。

あきらかに私のプレゼントより高いっぽい…

長女が私へのお手紙をたくさん書いてくれていて、嬉しかった。
待ち合わせした場所から少し離れたマックでランチ。しきりに

「ねぇ、ここからママの車(待ち合わせした場所)まで遠い?」
と、繰り返す長女。
「ん〜、ちょっと遠いね」
「やったぁぁ」

その分長い時間、ママと居られるから、ということみたい。
二女はもうすぐ2歳なので、成長が早いこと早いこと!
帰り際に
「ママと行くぅぅ」
と言われると、グッと苦しくなりました。

二女にとって私は忘れられた存在、他人と同じなのだから。
と、相方には一日中会うことを許してもらえてません。今日も姑が一緒。
他人に一日預けられたら子供が動揺するから、と。

土日も趣味に奔走して家には居なかった相方に、そんなことを言われるのは悔しくて悔しくて涙が出た。

「私がこの数年間、ずっと一人で子供を見てきた事実を認めてくれないの?」
と聞くと、
「認められないね。家に居なかったのは俺も悪いけど」
とのこと。

☆世界中のすべての人たちに、優しいクリスマスが訪れることを祈って☆

決別。

2004年11月7日 家族・子育て
舅が事故で入院した。驚いた。
孫たち(私のチビ姫たち)を二人抱え、たぶん相方は土日と趣味に奔走しているはずだから、姑もきっと大変だろう。

そんな中、ではあったのだけど昨日きちんと姑と電話で話をした。

『子供たちに自由に会わせて欲しい』
『離婚したい。話がまとまらなければ調停を考えている』
『子供たちを引き取りたい』
『相方に会うことがとにかく怖い』

内容的にはこんなもんだ。
家出してから時間が経つほどに、私と相方の結婚生活の異常さがよく分かるようになった。
あんな寒々しい空間。あんな環境で子供たちを育てていたなんて。
朝食に1時間近くもかかっていた上の子。ここ1ヵ月は、幼稚園の給食も時間内に食べ終われないと訴えていた。おもちゃ・お菓子の類を選ばせても時間が異常にかかる。

「これは、買っちゃ駄目だよねぇ。そっか、駄目かぁ」

そんな言葉をたった5歳の子に言わせていた私。
「これじゃないと駄目!!」駄々をこねることは少なかった。
親の顔色をうかがう子供。

ハッとさせられたのは、私の家出のキッカケとなった夫婦喧嘩の時の上の子の台詞。

「なんで叩かれるようなことするの?叩かれるようなことをするから喧嘩になるんでしょう?」

私は子供たちを、きちんと意見を言える子供らしい子供にしてあげたい。
YES/NOをきちんと言える子。
私みたいな人間にはさせない。
そのためには、私がもっともっと強くなるんだ。

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