ポケットの小銭

2005年1月6日 恋愛
やいのやいのと騒ぎつつ、朝一番から到着したのは某有名コーヒー屋、ド○○ル。

「俺1000円しかない〜」
なんて会話を事前にしてるのに、どうしても私に奢らせてくれない。

チーン残金300円くらい?(推定)

私も彼も、お昼ご飯はなくてもいいや〜、何かあれば食べるけど。というタイプ。
「お腹空かないやー」
などと言いつつ、すでに14時過ぎ。社内でまったり。
「俺、ちょっと出かけてくる!」
と私に言い残し、

……五分後……

「どっちがいい!?」

瞳をキラキラさせてる彼。息せき切って戻ってきた彼の手には、二種類のカップラーメン。

萌えた。

くぅ〜、抱きしめていいっスか。
こういうの反則だ。(私の萌えポイント、オカシイかも)
結局お互いに同じのを食べたがり、仲良く半分こ。

昔のアニメの

♪ジョリーと僕とで半分こっ♪

って歌を思い出した。(古ッ)

あと、おかあさんといっしょで使われてた歌も。

♪うれしいことは二人分、悲しいことは半分♪

小さな幸せ。

夜は、上司の奢りで皆で夕飯を食べに出た。
一年前の私の話や、会話の隅々を憶えている彼に、また萌えた。
彼の思い出に、私は、居た。

今日はほんのり幸せだ。

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