めぐり逢う世界
慣れないことばかり 気遣うことばかり
無我夢中というのにも違うけど
少し未来を夢見て越した部屋
いまだに少しだけ寒くて馴染めない
愛想振りまいてるけど 知ってる
泣き崩れる程の孤独が
『ずっとそばに居て』いつも願う
抱きしめたい気持ち 抑えきれず
愛することの喜び悲しみに
いつの間にか気がついてた 忍び寄る様に
最近コレばっかり聴いています。(懐かしすぎ)
この曲の歌詞は本当に大好き。
実家暮らしをする私、自分の部屋ができたのはいいけれど、
急に寂しくなったり、消えたくなったりしないように、
心にブレーキかけて閉じ込めてる部分があって。
一番底にあるパンドラの箱を開けたら、
きっと私は耐え切れなくなって死んでしまうだろうから、
「忙しい忙しい」と言いながら今日も忙しさに自分を酔わせて、
ベッドになだれ込みます。
自分のしていることの最低さ加減は分かっている。
全部が全部、光の下にさらけ出されたら。
とてもじゃないけど傷つくことや傷つける相手が多すぎて、どうにもならない。
彼にある光と影。私にある光と影。人との距離感って、そんなものかもしれない。
私は今まで、相手に光を求めすぎていたからな。
光ばかりじゃ、かえって不自然。光だけの世界なんてない。
光ができるとこには影があるのが必然で、そういうことに気づいたから、少し成長できたんじゃないかなぁ。
独り言でした。
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