つかず離れず

2004年11月18日 恋愛
調停申し立て、終了。年末には一回目の調停です。

一時期は少女漫画に出てきそうなほどの勢いで、彼の行動や言動に一喜一憂したり、深読みしたり、彼に呼ばれれば尻尾ブルンブルンの勢いでニヤけてた私だけれど。
そういう時期が過ぎて、ちゃんと精神的に彼から自立してる最近。
自分のペースで自分足で動く。あー新鮮w

今日解禁の某ワインをAさんに貰っちゃった。感謝、感謝。
出戻り娘からの、実家への手土産にしよう。

「今日呑むの?呑み干しちゃうの?」
と彼。
きちんと冷静になったせいか、彼がちゃんと私を視界に入れてるのが良く分かるようになった。
これからのことは分からないけど、私は私のままでいようと思う。

飲みすぎた。

2004年11月16日 恋愛
今日は、彼と彼の大親友Aさんと3人で焼き鳥屋さんで呑みました。
彼とAさんは高校の時からの付き合いなので、
「コイツはヤンキーだったんだ」「応援団だった」
とか、2人の話を聞いてケタケタと笑ってた私。
子供みたいな表情の2人を見てると、
(こういう場所に私を呼んでもらえるのって嬉しいな)
と思えてくる。ただそれだけ。優越感とかそういうのじゃなくて、ただ嬉しい。

それでー。彼の意外な一面発見!
焼き鳥屋さんを出たあとのカラオケボックスにて。
店の人に喧嘩売るなよぉぉ…
Aさんいわく、彼は元々酔っ払うとクレーマーとなる悪癖があるらしい。
なぜだかそういうのに全く動じない私は、Aさんと共に、彼と店員さんの間に入って鼻息荒い彼を捕獲。
「分かったから。分かったからね。行こ」
彼が私に心を許すにつれて、彼が赤ちゃん返りしてるのは気づいてた。
普段かなり気を張り詰めてる彼だから、私と居るときはゆーっくりしてなされ、って感じ。逃げないし、動じないし、ちゃんと話を聞くからね。たまに説教するけどさw

すったもんだのあと、いつものラブホ到着。
サウナに入るなり、彼にキュ、と抱き寄せられる。あんまり優しいから驚いて
「どしたの?」って聞いちゃったよ。
「旅行絶対行こうね」だって。愛い奴じゃ。

彼とのエッチは、いつも愛されてる錯覚に陥る。
彼が愛しくて、たくさん髪を撫でる。
「汗…かいてるよ」
鼻に、耳に、唇にキスをする。口移しでビールをもらった。
たくさん彼を包んであげたくて、彼を抱く瞬間は喘ぐというより、微笑みすら浮かんでしまう。不思議。
彼の耳元で、聞こえるか聞こえないかくらいの声で
「…入ってる」
とつぶやく。あぁ、なんで彼だとこんなにエッチナヒトになっちゃうんだろう。愛しくて愛しくて仕方なくなるんだ。

エッチを終えると、2人でソファーでテレビ鑑賞。
裸で横になった私の膝あたりに、同じく裸の彼が座って頭を乗せる。
(ん?やっぱりこのヒト、変わってきたなぁ。こんなに甘えたちゃんだったっけ)
と心の中で思う。予定している旅行先のホテルの話を彼が始める。
「絶対行こうねー。暖炉があってさぁ、いいよぉ。絶対気に入ると思うんだ」
「きっと無口になっちゃうよね。炎見てると。いいねー」
静かな、静かな時間。

帰りの車内で頭をコテーンと乗せてきたり、有無を言わさず膝枕をねだる彼を見ていて、会社での彼とのギャップに驚きつつ、ただただ髪の毛を撫でていた。
使われてる言葉は難しいけど、とばし読みでもいいから(実際私がそうw)興味がある人は読んでほしい。
色々ありすぎて、
「自分の本音って何?」
「こんなこと考えるのはどうして?」
と半ば錯乱状態だった頭ん中を整理してもらった気分。

私はどんな風にしてもらうのが一番好き?(なんかエロイ表現)
と考えたとき。
対、オトコノヒト限定じゃなくて広い意味で。
抱っこしてもらって髪を撫でてもらいながら「大丈夫だよ」
と囁かれつつ、眠りに落ちたい。


なんだろう、これは!?人に聞いてどーする

私の心の中に欠けているもの。それがこういう願望を生み出すのだろうけど、ほんとにそのような状態が大好きだ。
相手が男の人だったら、挿入しなくていい。チュウしなくていい。
上記のようなことをされただけで、昇天w幸せ。
赤ちゃんみたいになって、自然と目が覚めるまで寝ていたい。
なので、寝る前は何も考えずに、胸の奥で子供の頃の自分を抱っこしてあげる気持ちで目を瞑る。
自然と涙が出てきて傍目に見れば「オイオイ、危ない人だよ」って感じだろうけど、私の密かなヒーリング法。

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そんな感じで「素の自分」を一番大事にすることに決めた。

嫌なことは嫌。好きなものは好き。あなたはあなた、私は私。

そしたら彼の態度が変わってきたから不思議。
んーうまく言えないけど。彼はずっともっと子供っぽくなって、きちんと心情を話してくれつつある。

「明日呑みに行こう。ちゃんと予定空けておいてね」

暖炉のある某有名リゾートホテル行きの計画まで立ててるらしい。(どうしちゃったんでしょうかw)一緒に行けるといいね。

最近のこと。

2004年11月13日 恋愛
○調停
来週頭には書類が揃って申し立てできる予定。
ツラツラとレポート用紙に経緯を書いてたら、あふれ出るような相方への感情(憎しみ?あきらめ?)がよみがえってきて眠れなくなったwがんばる、がんばる。
明日は子供たちに会える。

○上司
ある上司がマジモードで口説いてきて困る。
以前からよくランチをご馳走になっていたものの、この間連れて行かれたのは「うわぁ♪」と思わず口をついて出てしまうくらい、素敵な和食料亭。
その後ちょっとオシャレなカフェでコーヒー。
これって接待じゃ…??
適当にかわしてます(笑)
戻った早々、彼から
「ビール呑んだだろ?温泉行っただろ?とうとう悪いことしてきたのかー!?」
と矢継ぎ早に責められる。

○焼肉
昨日は社内でみんなでお肉焼いて食べたw
彼「暖炉のついたホテル行きたいねぇ」
私「うん」
どっかの誰かと行ったくせに。と思いつつ、のらりくらりと彼と話をした。

彼「明日は6時に集合なの」
私「そうなの?誰が?」
彼「俺とぉ、○○ちゃん」
私「分かった」

って感じで約束したけどねぇ。彼から連絡こなさそうだし、まぁ電話きたら付き合ってあげてもよくてよ。ふふ。

言葉

2004年11月9日 恋愛
私と彼は現在、真向かいの席同士です。
とはいえ、お互いの机の上にはパソコンがドーンと置いてあるので、もっぱら話すときはパソコン越しで顔は見えない状態。
でもその方が、顔見ると言えないことも言えるからイイかも。と思う今日この頃。

「○○ちゃんは優しいねぇ。そういうとこが好き」
よくもヌケヌケと…(苦笑)いつも私を意地悪呼ばわりするくせに、と思ってフーン、と返事。
そしたら彼、一人二役で会話続行してた。アハハ。
「『どのくらい好き?』『うーん分かんないくらい好き』『可愛いから好き』」
そういう台詞は、まだエチしてないオンナノコを口説くときに使いなさいネ。
私に使うと洒落になんないからwというわけで、

「はい、アリガト」

で会話終了。
買い物帰りの彼&奥様に
「夕飯食べに来る?来るならお手伝いしてね」
と誘われた。
「行く…けどお手伝いはしないかも(笑)」
と私。
彼の親類たちや、彼親も集合するとのこと。
フクザツな事情により、そういう人たちとも仲良くしている私。(苦笑)
そんな場所に誘い入れてもらえる私は幸せだ。彼とこんな関係でなければ。

とりあえずOKの返事はしたものの、よーく考えた。
最近、自分の子供たちに会っていない私は、前にも増して彼が家族と居るのを見ることがツラくなってる。自然に避けてる。
こんな心境で、彼のおウチには行けない。

私の状況を知ってて誘ってる?それとも本当の優しさで?

彼の真意はもう探らない。
私は、私を傷つけるモノから自分を守る権利がある。
そんな当たり前のことに、ハッと気づいた。

「今日、どうするの?」
予定は必ず二度聞きしてくる彼に、
「うん、たぶん行かない…行けないと思う」
と答えた。少し彼の表情が止まって。
「あっそう」

どうして、とは聞かない彼の性格に少しホッとした。

たぶん

2004年11月3日 恋愛
何かが変、こんなん私だけ?…と思ってネットサーフィンしていてぶつかった言葉

アダルトチルドレン

人との距離感がつかめない。
私は『NO』と言える日本人になるんだーっっ!!

ホントは誕生日は二人きりが良かった。
誕生日くらいたくさん甘えたかった。
ワタシヲナイガシロニシナイデ!!!

チャット中の彼の台詞。私は警戒心が無さすぎ、という話題になって…
『騙そうと思って 騙すわけじゃない』
『騙されようと思って 騙されるわけじゃない』
ナニソレ、言い訳??と思ったけど、私にはそういう部分が欠けている。結果でしか物を見ない。
その部分が欠けているらこそ、男の人への愛情表現が苦手。
距離感のとり方、間合いの置き方が分からない。

随分前、煮詰まって煮詰まって、どうしようもなくて彼に電話した時の
「じゃー皆で呑みに行くか」
という彼の逃げ方に絶望した。
そういう、かわし方が普通なの?これって普通?ワカラナイよ。

「ランチご馳走してやる」
って千円札を渡す彼。ラッキーと思う人も居るだろうし、それが愛情表現だと思う人も居るだろう。
でも、私はNOなの。
お金はいらないから話を聞いて欲しいの。

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彼とAさんは「ホ○?」と思うくらい、すごくすごーく仲良し。
なかなか人を信じないAB典型のような彼が、どうしてそんなに尻尾フリフリしてるのか興味がある。
学生時代からの付き合いなので、長い時間をかけて築かれた関係なんだろうなぁ。私と、私の親友がそうであるように。

「君たちは身内だからいーの!!」

と酔っ払った彼。私とAさん、苦笑。
彼は超超ワガママなのよ。参るくらいに。
私とAさんがふざけて彼の自説にツッコミを入れると、上記の台詞で逆ギレ。それでも憎めない、不思議な男だ。
「あらカワイイ顔しちゃってどーちたの??」
とすっかり保護者になってしまう私達だw

でもなぁ。身内…かぁ。嬉しいけどフクザツ。
私と彼は異性同士だし、やっぱり礼儀っちゅうもんがあってもいいんじゃないかとwもっと気を遣いなさい。

以前の彼とはだいぶ違う印象。
クールで、隙が無くて、いつも先回りして気を遣ってくれていたのに…少なくともラブホで全裸でポーズは決めてなかったよ(苦笑)

幸せですか?

2004年11月1日 恋愛
昨日、無性に子供たちに会いたくなってどーにも止まらなくなり、とりあえず親友を呼び出してお茶に付き合ってもらった。

親友の的確なアドバイス、優しさ、きちんと伝わってくるのに、頭が抜け殻のようにボーッとして動かない。
いつからか、こういうテンションになってしまった。

頭が真っ白。

私を“恵まれている”“運がいい”と言ってくれる人がいる。
幸せ?不幸せ?
私の脳内は完璧に受身だ。

仕事で外出中に彼からメール。すごーくすごぉぉく珍しい。着声の
『サンタさんから メールだよ♪』に苦笑。
寂しい夜、どーにもならない夜に、何度センター問い合わせしても入ってこなかった彼からのメール。こんなにあっけなく届くもんなんだね。
内容は、仕事のことで「大丈夫ですか」って。
REマーク付きじゃないってことは、新規でメール作成したってこと。私からのメール消しちゃったのね。なんて。

私は大丈夫じゃないよ。
幸せじゃないよ。
寂しいときにそばにいてくれますか。

中島みゆきの歌詞から引用。
『もしもあした あなたのため何の得もなくても
言えるならそのとき 愛を聞かせて』


会いたいと思うときに会いたい人に会える、って幸せなことだよね。

扉を

2004年10月31日 恋愛
今日は朝寝坊を決め込むつもりが、上司からの電話で起こされて急遽休日出勤。
ただ、お客様が来るのが夕方になる…ということで、いつものネットカフェで時間つぶし中です。

あぁヤバイなぁ、と思う。
考えなきゃいけないことはたくさんあるのだけど。
今日の私は彼に抱かれたい。

ホントに最低最悪だけど、ここでだけ言わせてください。
抱かれたいなぁ。女としての私は今、彼を求めている。

何だか彼の態度が妙なんだ。
なーんでニヤニヤしてんのよぅ!
ニコニコ、ニヤニヤ、何て表現すればいいのか分からないけど。
やっぱり私はMだなぁ、と思う。
優しい彼の目が、凍るような目つきに変わっているとドキドキする。
ゾクッッとするんだ。

あなたは私をどこへ連れて行くの?

つらいなぁ

2004年10月29日 恋愛
たぶん、相方とは調停離婚になりそうな気配です。
現在相方の実家に居る子供たちに、私が会うための条件。

○離婚して親権を相方に渡すこと
○今までの自分の人生を悔い改めた上でヨリを戻すこと

どちらか選ばないうちは会わせないんだって。

なんでやねん!!!!(激怒)

昨晩電話で、相方とうちの父親がもめるもめる。
「自分の借金も何もかも全部○○のせいだっていうのか!?」
と父。
私が精神的ストレスを与えるせいで浪費癖が直らないんだと。

あんた、バカだね。

ウン百万も趣味の機材に費やして、土日はおろか平日もろくすぽ家におらず、おまけに会社まで辞めたくせに!
産後ままならない体で働きに出て、里帰り中に自宅に女入れられた私のストレスはどーなるねん!!

所詮、いくら〔いい人〕に見えたって、義両親も他人だと思い知らされた。
8月に相方が家出して私が離婚を申し入れた時、
「子供が小さいうちは離婚してくれるな」
と言ってたくせに、自分の手元に孫が来た途端
「こういうことを繰り返すなら離婚しかない」
だと!?ふざけんなぁぁぁぁぁ。ヤバイ、マイナスパワー全開。

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彼は今日はご機嫌。
嫌な状況の時でも、自分を鼓舞させるためか鼻歌なんかキメる彼なので、実際の機嫌はアヤシイものだけど。

「○○ちゃんに仕事のしかたっちゅうもんを教えてあげよう!」

なんて言ってヘルプしてくれた。
なーんかその言い方がSっぽくて笑っちゃう。ふふ。

昨日と今日

2004年10月27日 恋愛
彼とチャット。初めてだよこんなの(照)
だって目の前の席同士なんですけど!相手が目の前に居るのにチャットしてるのって変な気分。

『変な世界に誘わないでよねー』
『これからがホントかもしれないよ』

『大丈夫 嫁とはずっとしてない』

その言葉が、あまりにもあまりにも浮気男の常套句っぽくて思わず笑いそうになる反面、少し嬉しくなるのも事実。

『他でしてるじゃん バカだね』ととりあえず一喝。
『すっごい○○のこと犯したいんだけど。ホテル行く?』

…彼の最後のメッセージを読んだところで、突然のお客さんが!ふぅ、危ない危ない。眠いもん、行かないよーだ。
彼のことはフッきれた。私より長い付き合いのオンナノコが居ることも知った。他も多数。好きだけど、全体重かけて寄りかかろうとしてた私の間違い。美味しいとこ取りしてんだか、されるんだか分からないけど、私は楽しくいきます。
分かったことは、彼の私に対するスタンス。心の重さ。

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昨夜はね、彼が珍しく定刻どおりに来たんだ。Aさんと。カクテルバーで
「お誕生日オメデト」
って乾杯。
何話したんだっけ??酩酊していたからな(笑)鮮やかに覚えてるのは
「何で旦那と俺を比べるのか。俺は奥さんとオンナノコ比べるようなこと言わない」
…激しく納得。最低だ、私。

その後はラブホで未知なる扉を開いちゃったよ、結局。

で。「おめでとう」のメールをくれてた子の居るスナックに行って、ひとしきり歌って帰ってきました。

待ちぼうけ

2004年10月26日 恋愛
今、ネットカフェに着いたばかり。彼をあと何時間待つのやら…
っていうか、今夜来ないかもね〜ハハン。

予定は一応。彼とAさんとお誕生パーティ。
昨日、酔った彼が
「その後は、キミにちょっとお仕置きしてやらないと」
って言ってたけどどうだかw

あの人、最近怖いのよ。Sに目ざめたらしい

私はいたってノーマルですので、あっちの世界に誘われたり、気に食わなかったら退場してやる。退場できるのか?不安。

昨日は怒られたし!
「職場で公私混同しすぎ」って。
「ごめんね」
「…とか言いつつ、俺もかばっちゃうんだけどね」
そうだよな。いくらオープンな社風とはいえ、皆がうちの家庭環境知ってるのはオカシイか。
こわぃぃぃ。

預けていいんだろうか。私を。はふー=3

私は今…

2004年10月24日 恋愛
ネットカフェに居ます。

あの人にはあの人がいる。
この人にはこの人がいる。
私には私を大切に感じてくれている人がいるのだろうか?

相方のDV。私に原因があるんだろうか。
アイロンで叩かれ、雑誌で叩かれ、蹴られ、殴られ、
「生ごみは一番汚い所に捨てなくちゃあな」
と、私の顔に朝食を投げた相方。
歯磨き粉で顔と頭を洗われて、そこには人間の尊厳なんてひとつもない。
子供の見てないところで殴る蹴るして、
「ママって性格悪いよね」
と子供と意気揚々としている。

相方と子供は、義両親宅に居る。
子供たちは 殴ったのはパパが悪いけど ママが悪い という認識らしい。
「ママの「マ」の字も言ってないよ」
と相方。

私が今まで暴力に耐えて守ってきたものは何だったんだろう。

疲れた。

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「お誕生日、俺、ご馳走してやるから。何食べたい?」
とこれは彼。
「ん〜〜…に・く!」
「分かった、じゃあいつものトコでいいね」

私が実家滞在していることを知っている彼。

「土曜は?」
「あなた土曜に家出れるの?」
「あー俺、出張だったからなぁ」
「そうだよ。家族孝行しなよ」

日程が決まらず。“まぁいいや”という気分になってそれを口に出すと
「でも絶対ご馳走するから。約束する」
ふふ。
それだけでいいやぁ。私のために空けててくれる場所が、彼の心にあるならば。
ニコニコして。跳んじゃいたい気分。どこかへ。もう目を覚まさなくてもいいようなトコへ。

台風直撃

2004年10月20日 恋愛
昨夜、某スナックの女の子から「おめでとう」がメールがきた。
2ヶ月前に会社のメンバーと呑みに行った先の女の子。
「○○さん(私)の誕生日パーティ、ここでしましょうね♪」
って言われた気が…

『皆でパーティしてるのかと思いましたよ。○○さんを放っておくなんてヒドイですね』

とのことで苦笑。
彼たちが行きつけのスナックなので、お目当ては彼にお金を落してもらうこと…とは知りつつも、やっぱり誰かに「おめでとう」を言われるのは嬉しい。

男ばかりの面子に女は私1人なので、
「誰が旦那さんなの?眼鏡の人(彼)ですか??」
と聞かれ、
「違うよぉ〜!旦那なんかとこういうとこに来ないってば」
と答えつつ、照れちゃった。
真っ先に彼を指してくれたことに。
彼は向かいの席だったし、他の人の目もあって、そんなに仲良くしてなかったのにな…。それでも疑われる何かがあるんだろうか。
彼お得意の台詞、
「うちの可愛い部下なの!」
は炸裂してたけど(照)
皆で呑んでても、ちゃんと私を守ってくれる。さりげなく、さりげなく。大好きな彼。

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彼の出張先がモロに台風直撃なんですけど!
このままだと、台風とともに明日帰社するハメになるんだわ。彼。
んーでも。夜の悪さはしなかったでしょうね??
これは私の涙が起こさせた台風じゃあ〜!!などと思いつつ、それでも彼の身を案じてしまう。

今日、精神的な調子が良かったの。
いい夢を見たから。彼がギュッとしてくれて、髪を撫でてくれる夢。
いつもだとそっけなくされてる夢とか、そんなんだけど、今日は良かった。ほんのりと幸せ気分で目がさめて、鼻の奥に彼の匂いが残ってる感じまでしたもん。幸せ。

言われた!

2004年10月19日 恋愛
ラナ様、ブクマ登録しました。日記、楽しみにしてます☆

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朝、
「はっぴばーすでー」
と言ってくれた上司に、手をパチパチさせて喜びつつ
「わ、言ってもらえたー。良かった〜」
と答えてたら、横から彼が

「あぁ、オメデト」

「別にめでたくもないよな」
ってそれは余計な一言だよ…orz
「めでたいもん!誕生日だもん!」

あーあ。去年の私の誕生日も、ちょうど彼とギクシャクしてた時期でなーんにも無かった(涙)

今年もか、今年もかぁ…………

業務連絡で、久々にドリカムのLOVE LOVE LOVEは鳴ったけど、ぎょおむれんらく ですしねぇ。

言ってもらえただけで、いいやぁ。はぅー=3

今日から彼、3日間の出張です。

私の人生において、誕生日前後ってホントにツイてないんだ。
これが11月中旬過ぎると上昇気流。これ、定説。

いかんいかん、前向きに!!

今日から幸せどっかんどっかん訪れますよぉに!!ぱんぱんっ。(-∧-)ナムナム

喜怒哀楽

2004年10月18日 恋愛
お昼に上司から苺ケーキをもらった。
夜、相方から靴をもらった。
誕生日、今日じゃないってばよぉぉ〜
って感じなのだけどw ありがとう。

相方が靴の入った袋を片手に帰ってきたので、
「なにそれ、くれるの?どーもね」
履いてみて…チトゆるい。
「デカいなぁ〜、でも大丈夫でしょう」
「いらないの?」
「ううん、欲しいよ!」
「いらないんなら返してくるから」
「じゃーそんなん言うんならいらない!」
と、ひと悶着。
私、喜びを表すのが下手糞らしい。

彼にどこかのお土産をもらった時も、こういう会話したなぁ。
さすがは同じ血液型。
「そんなこと言うならアゲナイ!」と彼。
「えっっ、欲しいよぉ。くれる気がないんでしょ」
「あげたいよ」
はー…何でこうも可愛げが無いんだろう…

うちの会社での定説。
「○○(私)に何かあげても、なーんにも出てこないからな!」w

私の胸を締め付ける、彼の言葉がある。
「俺の女友達で、嬉しさをすっごく上手に表現する子がいてさぁ。あーゆーの、得だよな」
…嬉しいの。
…嬉しいの。
彼が横に居てくれる時間、ただそこに居るだけで嬉しいのに…

こぉんな自分が嫌いだぁー。

休日出勤…涙。

2004年10月16日 恋愛
ネネさま、香るミルクティーさま、ブクマ登録しました。楽しみに読ませてもらってます♪
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すごく忙しくて休日出勤アーンド残業。
彼は私の居ない隙に来たもよう。灰皿に彼銘柄の残骸が。
前なら、私が通りかかっただけで追いかけてきたのにな。チェッ。
ワン公みたいに、小学生みたいに、ドタバタ足音立てて追いかけてきてたの。まだ…私に気を遣ってくれてた頃ね(苦笑)

Sさんが作った手書きの資料を、パソコン入力していく…という単純作業。
が。Sさんとの疎通が上手くいかずに、ミスった私は上司に叱られた。
うちの上司は、口は悪いが情にもろいという人で。良い人なのだけれど、いかんせん、口が…
「バーカ。なんでそうなるんだよ、オマエ、バカか!?」
といつもの調子で頭をバシッ。

いつものノリツッコミで頭をこづかれるのは受け入れられる。
でも、罵り口調で叩かれるのは嫌だ。つらい。
相方のDVの影響もあって、そういう動作と言動が一体化したものには、途端に心が堅くなる。
顔がカーッと熱くなって、涙がグワッと溜まってくる。
グッと唇を噛んで耐えた。

何で叩くの?
私の頭は叩かれるためのモノじゃない!!
でもそんなの、その場のノリじゃん。
アイツには冗談も通じないって思われるより、全然いいじゃない。
でも…でも…

頭ん中、いまだにぐるぐる。

彼に撫でられた頭の感触を思い出すと、また涙が出そうになる。
あの人…
そういえば、撫でたりクシャシクャッて髪を触る以外は、絶対暴力的な触れ方はしない。
でも私、ヤリ捨てられたのかな。

あぁダメだ。今日は泣きそうです。

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10年来の友達で、このたびめでたく(?)別居に成功した子が居る。
子供がまだ居なくて、フルタイムで働いてる子。
旦那と同居中はメゾネットタイプのマンションに住んでいて、1階・2階の部屋をそれぞれ旦那の部屋・その子の部屋と、完全に家庭内別居状態だった。
彼女のお母さんが、遠路はるばるその部屋を訪れた際、こう言ったそう。

「この家は冷たい。すごく冷たい感じがする」

って。
すでに彼女と旦那さんの間柄は冷え切ったものになっていて、綺麗に整頓されて毎日生活しているはずの居住空間にまで、その心の温度が伝わったのかなぁ。
この話を彼女から聞いて以来、たびたび私は家の『温度感』を気にするようになった。

私の今住んでいるこの家は、私にとっては冷たいものになっているかもしれない。
前にも、こんな心情になったことがあった。
相方と同棲3年目の時。毎日ループしている生活。昨日がきて、今日がくる。そんなことに疲れきってた。
ワンルームの間取りで、唯一の窓の外に干してある相方と私の洗濯物。それをただただボーッと見つめてて、ため息ばかりついていたら相方に呆れられたっけ。
そんな時に上の子を妊娠。元々、早い結婚に憧れていた私は早々に未来のプランを練り、ワンルームを引き払い、この家を見つけて巣作りをはじめた。その頃のこの家は、私からの愛情を一身に受け、キラキラ輝いていたような気がする。

雑記

2004年10月14日 恋愛
今日、あるお客様に
「紺野美沙子に似てるよね!?そ〜っっくり」
と言われた。
「似てねーからw」
と彼が意地悪く付け足し。
「他の人に言われたこと、無いですねぇ」
と答えておいたけど、実はもう1人同じこと言った人がいるんだなw

おい、○○さん(彼)、あなたでしょっ!

入社したてで、そういう関係もなかった頃に言われた。
言われた時のシチュエーションまで事細かに覚えてる自分がいじらいしわ。
「じゃあ、○○ちゃんが美人だって言いたいわけ〜?」
って他の人が彼を冷やかすと、
「いやー、照れちゃうなぁ」
とか何とか言ってたのはどこのどいつだ!?w

彼に貰った2000円でマニキュアを購入。
さすがにいつもつけてる100均のとは光沢が違うね!
…はぅー、また悪さしてくる罪滅ぼしなんでしょうか…

ある上司に最近、熱烈に口説かれてるんだ。参った。
「○○ちゃんのこと、そんなに好きなのかねぇ」
って失礼な発言の彼。あなたは私のこと、そんなに好きじゃないもんねぇ。私は大好きだけど。
その上司は、バツイチだけど本命さんも居るんだよぅ。
私はそんなにやらせてくれそうですか。ショック。
「俺はしつこくないぞー。ストーカーみたいなことしないし、家庭の邪魔しないし」
って。ストーカーされるくらい、彼に愛されたいの。彼だけに。
そういえば、どうして私と彼がこういう関係になったのか。
経緯を書いてなかった気がしたのでメモしとく。

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始まりは去年の8月下旬。入社して3ヶ月を過ぎた頃。
彼と幾度となく同行の仕事をこなし、お互いの恋愛観や考え方の話、下世話な下ネタトークも世間話の延長みたいにできる仲になってた。
私の中の彼への印象は
(こういう人が彼氏だったらいいなぁ。)
って感じ。

ある日突然彼から
「僕の今の目標は○○ちゃんとエッチすることなんだ!」
と宣言が…wそれも周りに人が居た状況だったので、皆ケラケラ笑ってた。私は内心ドキドキ。だって、その2日後には彼との同行の仕事が控えてたから。

同行前日。帰り道で何の気なしに新しい下着を購入。

(いや。絶対そんなことは無いけど、一応一応。ちょうど下着欲しかったし…)

この時点で8割方、私の気持ちは固まってたのかもしれない。

もしそうなったらどうする?かわせる?
---絶対そうならないから大丈夫、大丈夫!!

心の中で何度も自問自答するけど、そこにハッキリと
そうなったとしたら断りますから!!
という言葉が現れてこない。

同行当日。9月2日だった。早めに出社するように彼に言われる。
「その恰好じゃあ遊園地は行けないなぁ」
車内で私のスーツ姿を見た彼が一言。
「えっ、Tシャツとジーンズなら家に戻ればあるけど」
「俺、Tシャツにジーンズの人と遊んだことない」
…身分の違いを実感。

同行先での仕事は10時を過ぎないうちに終了。
「どうしよっか」と彼。

「じゃあねぇ、『ハードコース』と『ゆっくりコース』どっちがいいですか」
…少し考える私。
「じゃあ…ゆっくりコースで」

着いたのはリゾートホテル。
「俺、温泉入りたいからさぁ、○○ちゃんはお散歩しててもいいよ」
昼には早いということで、ラウンジでビールを呑みつつ、さっきの仕事の資料を広げる彼。打ち合わせ開始。
(そうだよな、仕事だよ、仕事!!)
ヘンな妄想をしていた自分を打ち砕く。
ランチはラウンジ横の和食屋さんで海鮮丼。その時も仕事の話をしつつ。

会計を済ませて、部屋の鍵を手にして現れた彼。
(う??部屋取るの??まぁ、ラウンジでダラダラしてるわけにいかないもんなぁ。そっかそっかぁ。案内係の人、きっとカップルだと思ってるんだろうなぁ)
と、どこまでも警戒心の無い私でしてw
そんな私を知ってか知らずか、

「会社から電話きたら、間違っても『ホテルだ』なんて言っちゃダメだよ。分かってると思うけど」

あぅあぅ〜。分かっちゃいませんでした(爆)
普通の人には想像も及ばないくらい、ユル〜い社風の会社なので、こういう遊び方はヘンじゃないことなのかな!?…と思ってましたぁぁぁ。
彼が「下の温泉行く?」と。
私の中では急に僅かながらの警戒心が芽生えてて(芽生えるの遅すぎ)温泉は断った。少しばかりの抵抗。

彼が温泉へ行って1人残された部屋で考える。
この時のことは鮮明に覚えてるんだ。洋式トイレに腰掛けて、ひたすら考えてた。
(私、抱かれちゃうんだろうか…迫られたらどうしようか…)
そして、最後に出た答え。
(私、きっとそうなったら抱かれちゃう)
部屋に彼が戻ってきた。少しの間他愛のない会話をしていると、彼が急に切り出した。
「ねぇ。エッチしないの??」
「えーーっっ。何で!?」
「だって、僕、○○ちゃんとエッチしたいんだもん」
「○○さんは私の上司なんだよ!?」
「どーして?○○ちゃんは○○課長でしょ?」(悪戯っぽく笑う彼)

私に答える隙を与えないうちに、気がつくとチュウされてて、お姫様抱っこでベッドの上…
「ねぇ、やっぱり…やめようよぅ…」
顔をあげた彼が、また悪戯っぽく笑ってチュウを繰り返しながら言った。
「○○は確信犯だ……こうなるの、分かってたでしょ?」
今までの彼との逢瀬の中で、一番エロティックな瞬間だったと思う。

私は、気づいてた。きっと抱かれちゃうことも。抱かれたら大好きになっちゃうことも。

今日も今日とて。

2004年10月10日 恋愛
頭の中が彼だらけだ。

誰かどうにかしてくれよぅ。。

最近、上司に肩揉まれたり、口説かれたり(?)するのだが…

彼の肩揉みじゃないと、気持ち良くない。

どんどん肩がこわばって、
(彼が触れてくれた場所なのに)
なんて思ってしまう。顔では営業スマイル。

体は正直だ。私の体は特にそんな風に出来てる気さえする。
心から好きな相手じゃないと抱かれたくない。
相方とのセックスレスを「信じられない!」と言う人もいるけど、本当なんだなぁ。触れられるのすら嫌悪感を感じることもある。
義理でも相方とチュウやハグはしたくない。

「最近○○ちゃん、口説かれてるの?」
彼に聞かれて。
「参ったねぇ」
と答えると、
「何でそんなに○○ちゃんのこと好きなのかなぁ」
って…_| ̄|○  微妙に傷ついたんですけど。

相方の彼女はヤキモチ妬きらしく、道行く女性に視線を動かしただけで叱られるとか。
いかに妬かれてるかを力説する相方に、
「私の方が嫉妬深いよ。私は外に出さないだけ。私のヤキモチは、嫉妬の域を超えてストーカーになっちゃうことを自分で良く分かってるから、嫉妬をあらわにしないだけだよ」
と言ってみた。
すると、

「オマエのは『ヤキモチ』じゃないでしょ、ひどい『我侭』でしょ」

だそうだ。

「だって、誰より先に私のこと考えて欲しいもの」
「それが我侭だっつーの」

皆さん、どうでしょうか?

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