感謝

2005年1月25日 日常
先日の子供の件の日記で、メッセージくれた方、
ありがとうございます。本当に本当に、嬉しい。
普段出せない思いを、ここに残してます。

いつか、きっと。否、もうすぐ。
青空の下。
あったかい部屋のコタツにあたりながら。
ぬくぬくのお布団の中。
チビ姫たちを抱きしめられる。
たくさん「大好き」と言いながらチュウするんだ。
そういう日を夢見てる。

夢見ながら、今日も私は浴槽の中で、
独りぼっちの布団の中で、
小さく丸くなって、胎児の気分で目を閉じてます。

慌しく過ぎてく毎日の中で、
会いたい人に会える幸せ。
好きな人に好きと言える幸せを、忘れないように。
瞼が激しく腫れている。
夜、布団の中で泣くと二重瞼が朝には三重になってた。

そんな比じゃない。

ナンデスカ、これは。二重の部分がぼんやり紫色。
歳のせいか。

別居中で子供と離れて、初めてマトモにくぅくぅ泣いた。

旦那は、ずっと手放したくないと言っていた小型の輸入車を売り、あれほど嫌がっていた国産の四駆車を買うと言う。
それに子供たちを乗せて出かけるのでしょう。

毎週末、義両親に温泉や動物園に連れ出してもらっている子供たち。
私と居たころはビンボーもいいとこで、旦那はいつも趣味に奔走。
私の実家に連れてきてあげるのが精一杯。
夕方には実家近くのスーパーで買い物。
たまに100均。
ただ大きなデパートをブラブラ歩くだけの、買い物とも呼べない外出。

私の乳房にしがみついて、抱かれていたあの子達は居ない。

返して。
返して。

今週は二回目の調停。
今のままの私でいけば、大人気ない言葉を連呼。
「冷静でないから」
と取られかねない。
延期したい。

ママと呼ばれてた日が、遠くなる。

ヒミツのみ、です。

2005年1月22日
メッセージあります。

二人

2005年1月20日 恋愛
ここのところ、社内がバタバタしていて残業続き。
彼と二人並んで会社を後にして、隣同士に停めた車にそれぞれ乗り込む…、瞬間に

「メシ食いに行くか?」
「いいよー」

携帯で連絡取り合いながら、少し離れたところへ移動。
彼の車の助手席にスルリと乗り込む。

色んなことが当たり前のように慣れてきて、怖い幸せ感。

たくさんメール

2005年1月19日 恋愛
昨夜から出張中の彼とずっとメール。

一泊出張でヤツが風俗に行かないワケがない。

と思い込んでる私は、すこぶる不機嫌。

春が来れば

2005年1月15日 恋愛
Do As Infinity「柊」

舞いだした粉雪は積もるのでしょう 
冬を乗り越えていく強さが欲しいよ
君の胸の片隅に残した棘を 
やがて来る春までに溶かしてあげたい

君を守り抜きたいこの冬から 
やがてつく赤い実を二人で待とう


なんて打ち込んでたら、彼から電話がきた♪♪

オカシイね。
切なくて仕方なかったのに、声を聴けば笑顔になる。
完全に負け。私の負けだ。
貴方にこんなに心が占領されてしまった。
愛しさに負けないように、一年半も経つのに、未だに電話が鳴ると
(落ち着けー、飲み込まれるなー)
って心で繰り返す。

彼と行く予定のリゾートホテルのHPを見たら、2月はすでに予約がたくさん。空き室が少なくなってきてる。
急がなきゃ。急がなきゃ。
いつも急ぐような気持ちになるのは何故だろう。

ペース

2005年1月14日 恋愛
昨夜は、いつものメンバー、彼&彼の大親友Aさんと呑みに出ました。

他愛もない話で車を滑らせ、

「ここ入ってみちゃう??」

こみ上げる笑顔をしっかり噛み締めて、初めて入る店。座敷席。
3人で大笑いしながら日常の鬱憤、昔話をたくさん話す。
少し寒くて体を硬くしていると、察した彼が何も言わずに自分のコートを着せてくれる。
膝には自分のコート、上半身には彼のコート、だるまのいでたちで体育座りで君臨。

彼のペースが、心地宵・酔い・良い。

帰りはいつものように代行を。
車窓から顔を出した私に、
「はい、チュー」
と唇を尖らせる彼。
鳥みたいなチューでバイバイ。また明日。

心と、体と

2005年1月12日 恋愛
彼が、私の心を求めていると、女と見られていないようで寂しい。
彼が、私の体を求めていると、それだけの繋がりなのかと落ち込む。

心と体は、ちぐはぐだ。

そんな残酷な…

2005年1月11日
どうしようって感じです。ヒミツのみ、です。
リアルタイムで見てたのは、中学生の頃だったかな。
随所随所に時代を感じさせるモノや、恥ずかしくなるような台詞まわしがあるのは、さておき。

(台詞うろ覚えです)いつものこと

「皆が居てくれるから寂しくないんじゃなくて、
そこに誰かが居ないから寂しいんだよ」


ガーン。リカ、可哀想。
激しく共感してしまうのは、私がB型なせいか。リカ、絶対にB型と見た。
リカの行動やら何からを見て、我が身に照らし合わせて反省したり。
「あぁ、こうだからカンチに引かれるのね」
などと、自らのバイブルのようにしつつ、何度もレンタルしては観てます。

でもやっぱり、サトミちゃんはしたたかだと思う。


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3連休中、一度も彼から連絡ナシ。
会う>>>>>>>>>>>電話>メール
というスタンスで、「意味の無い電話」「意味の無い行動」を嫌がる人。
男らしいって言えば男らしい。
私は、意味の無いモノが好きだ。大好きだ。

彼にとっての私は「意味が無く」
私にとっての彼は「意味が在る」

残酷。

明日また笑顔で会えるだろうか。「オハヨウ」って。
遅ればせながら、やっとレンタルして観ることが出来ました。

最近、泣いていないのでね(そんな理由かよ)
結局、涙腺が緩んだ程度。

自分がこの日常から消えたあとに、残された人が笑顔で私を語れるような、そんな思い出を自分は残せてるのか。

忘れられない人を思い出す時の、好きな人の瞳、表情。
一生、「その人には勝てないや」と思っちゃう。
でも卑しい意味での「勝てないや」じゃなくて、

『101回目のプロポーズ』の中の武田鉄矢の名台詞、
その人を忘れられないあなたごと、僕はあなたを愛し続けるでしょう 
(名台詞なのにうろ覚えスミマセン)
ってことなのだな。きっと。
いいな、いいな。こんな風に想ってくれる人がいたら。

ん?でも、きっと、人との出会い、好きになること、ってそういうことかも。
このタイミング、この瞬間に生きているあなたを好きになる。
あなたが重ねてきた経験値、年輪、すべてを含めて、好きになる。

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全然関係ない話だけど、最近のお気に入りは アンガールズ です。
そして、カンニングの方、早く復帰できるといいなぁ。

香り

2005年1月7日 恋愛
仕事中、彼が私の車を運転してくれて、私は助手席へ。

「あれー?この車、香水の匂いしない?俺のと同じヤツ」

ギクリ。

「あぁ、コレだよ(と、芳香剤を指差す私) 妹にもらったの」

ごめんなさい、神様。また私は嘘をつきました。
カー用品店を2件廻って、やっと彼と同じ匂いのする芳香剤を見つけただなんて、
そんな可愛さ満点のことを言える私じゃないです。アーメン。

ポケットの小銭

2005年1月6日 恋愛
やいのやいのと騒ぎつつ、朝一番から到着したのは某有名コーヒー屋、ド○○ル。

「俺1000円しかない〜」
なんて会話を事前にしてるのに、どうしても私に奢らせてくれない。

チーン残金300円くらい?(推定)

私も彼も、お昼ご飯はなくてもいいや〜、何かあれば食べるけど。というタイプ。
「お腹空かないやー」
などと言いつつ、すでに14時過ぎ。社内でまったり。
「俺、ちょっと出かけてくる!」
と私に言い残し、

……五分後……

「どっちがいい!?」

瞳をキラキラさせてる彼。息せき切って戻ってきた彼の手には、二種類のカップラーメン。

萌えた。

くぅ〜、抱きしめていいっスか。
こういうの反則だ。(私の萌えポイント、オカシイかも)
結局お互いに同じのを食べたがり、仲良く半分こ。

昔のアニメの

♪ジョリーと僕とで半分こっ♪

って歌を思い出した。(古ッ)

あと、おかあさんといっしょで使われてた歌も。

♪うれしいことは二人分、悲しいことは半分♪

小さな幸せ。

夜は、上司の奢りで皆で夕飯を食べに出た。
一年前の私の話や、会話の隅々を憶えている彼に、また萌えた。
彼の思い出に、私は、居た。

今日はほんのり幸せだ。

凹んだ心

2005年1月5日 恋愛
旧友に突然呼び出されて、昨夜は急遽飲み会。

今日は彼とずっと会社で2人きり。
一瞬話が盛り上がったり、お互い無言だったりするのは日常茶飯事。
お兄ちゃんだったり、頼れる上司だったり、愛する人だったりする彼。

ねぇ。

手を伸ばせば、声を掛ければ振り向く距離に彼は居る。

「○○は擬似恋愛を楽しめる子じゃないってこと、真剣になっちゃう、
傷ついたりしちゃう子だって知ったから『ごめんな』なのかな」

親友に言われた言葉が胸をつく。

いつか、あなたが自分を抑えられなくなるくらいの愛情を見せてくれたら。
今日から正月明けで出社。
元旦以降、彼からメールも電話もなく、何となくブルーなまま到着。
が、
「あけましておめでとぉ」
と、トイレからズボンをずり上げつつ、出てきた彼を見て苦笑。
新年一発目からのサービスショット(何が?)、ありがとうww

彼の声のトーンで、状況で、彼が嘘をついてることが分かった。
騙すための嘘じゃなく、気遣いの嘘。優しい嘘。
「好き」
と伝えた時に、こうなることは覚悟してた。
でも、それでいいと思う。
恋仲だからと言って全部を曝け出さない。
男と女の仲だから、が故の最低限のエチケット。

今までの私の恋愛の仕方だと、相手の全てが知りたくて、自分の全てを知って欲しくてもがいてた。
気を遣ってもらうことが、拒絶されていることに思えて仕方なかった。

相手が彼で良かった。
きっと、もっと、私は大人になれると思う。

勢ぞろい

2005年1月3日 日常
昨夜は親友たちと新年会でした。

○バツイチ&働くママな子
○別居中&不倫中、子供の居ない子
○そして、私。

という、そうそうたる面子w
人生、いろいろ。
同級生の中には去年結婚式を挙げたばかりの子もいる。

いつもの居酒屋で乾杯して二件目は、いつも愛用しているカラオケ屋。
いつもの店員さんに
「よくお会いしますね^^」
と言われるw

今年も。

2005年1月2日 恋愛
   ☆日記を読んでくださっている皆さん、
   リンクしてくださっている皆さん、
   今年も宜しくお願いいたします。
   優しい一年になりますように☆


年明け一発目は、上司からのメール。
その次が、女友達。

元旦の朝一番が、愛しい愛しい彼からのメール。

『今年も宜しくお願いします』

顔文字入り。
今年も宜しくしてくれるんですね、ありがとう。
今年最後の彼とのデート。

「今年も一年お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします」

居酒屋にて、ビールで乾杯。

昼下がりのお買い物

2004年12月27日
会社で昼から彼と二人きり。

「俺、刺身食いたい」

の彼の一言で、my愛車で彼と鮮魚店へ。
コートを広げて背中から抱きついてくる彼と、
「うー寒い寒い」
と、じゃれ合う。

社内で、買ってきたお昼ご飯の刺身をつつきながらたくさん話す。
私たちの会話は色気のカケラっちゅうものが、ない。
精神論から、子育て論、生き方の話…

こんなに彼に自分を晒してしまったら、困る。

と思うのに…

精神的な繋がりは、肉体の繋がりより、別れが怖い。
実家の両親が倉庫を整理していたら、私が保育園の時の作品が続々と出てきた。

母親の似顔絵。後ろに《おかあさんありがとう》の拙い文字。

別居中で実家で暮らしている私だけど、

両親、嫌いなの

嫌いだけど、好きなのか。よく分からない。反抗期はヒドかった。

相方にDV受けてて、殴る蹴るされてたときに思い浮かんだのは両親の顔だ。

やっぱり好きなのかな。

相方を怒鳴りつけて欲しかったけど、義両親と話して欲しかったけど、未だにそれは実現してない。

私が欲しかったのは、私がどんなに悪いコでも、とんでもなくてもそれを受け入れてくれる人で。(それじゃ駄目なのは分かってるけど)
長女なせいか、「明るく愛想良く何でもこなせるオネエチャン」な両親のイメージが重く、実家も居心地悪い。
居心地の悪さをふらり、ふらりと引き摺る日常。

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