昨日『徹子の部屋』にKABA.ちゃんが出ていた。仕事中に見てたのはヒミチュw
彼のお母さんは、すぐにオトコ作って家出しちゃうような人で、小さいころから何度もそれを経験してきたらしい。
一週間、一ヶ月単位で急にいなくなるお母さん。
夜中にふと目がさめた時にお母さんがバッチリメイクで居て、それを見てまた母親が居なくなるような予感がした彼は、泣きながら止めたとか。(結局予感的中で出て行くのだけど)

母親に対する欲求不満や不安を自らで補うべく、あの人格が自然と形成されてしまったのかしら…

と、難しいことを考える私。

何はともあれ、　☆☆メリークリスマス☆☆

子供たちと2時間ほどですが会ってきました。
プレゼントを渡したのですが、パパからのプレゼントと思われる洋服を着た子供たちはそれはそれは可愛くて。

あきらかに私のプレゼントより高いっぽい…

長女が私へのお手紙をたくさん書いてくれていて、嬉しかった。
待ち合わせした場所から少し離れたマックでランチ。しきりに

「ねぇ、ここからママの車(待ち合わせした場所)まで遠い?」
と、繰り返す長女。
「ん〜、ちょっと遠いね」
「やったぁぁ」

その分長い時間、ママと居られるから、ということみたい。
二女はもうすぐ2歳なので、成長が早いこと早いこと!
帰り際に
「ママと行くぅぅ」
と言われると、グッと苦しくなりました。

二女にとって私は忘れられた存在、他人と同じなのだから。
と、相方には一日中会うことを許してもらえてません。今日も姑が一緒。
他人に一日預けられたら子供が動揺するから、と。

土日も趣味に奔走して家には居なかった相方に、そんなことを言われるのは悔しくて悔しくて涙が出た。

「私がこの数年間、ずっと一人で子供を見てきた事実を認めてくれないの?」
と聞くと、
「認められないね。家に居なかったのは俺も悪いけど」
とのこと。

☆世界中のすべての人たちに、優しいクリスマスが訪れることを祈って☆

私は自尊心が極端に低い。
元々そういうケはあったものの、それがヒドくなった原因はきっと相方だ。

「オマエは俺と別れたら、誰とも付き合えない」
「オマエを理解できるのは俺くらいだ」
「親にどんな育て方されてきたんだか」

別居中でひとりになって以来、自分の弱さを痛感する日々。

「負けるな」

が、彼の最近の私に対する口癖。
彼は熱い男だ。きっと、後ろ向きで女々しい私はウザイだろう。
今よりもっと自分を彼に曝け出したら、彼は背中を向けるだろうか。

彼とAさんとランチ。
疲れてて、食欲があまりない。

(昨夜の××会)
私の心配をヨソに、いつものメンバー、私&彼&Aさん無事合流。
初めて行った店はなかなか美味しかった!
けど、次回からはまたいつもの店での会合(?)になる予定w

恒例の2件目はカラオケ♪
この面子でいるときは、とにかく楽しく呑むぜ〜って感じなので、私と彼はたいてい離れて座ってて、接触は全然ない。遠目から見たら
　酔っ払い中年三人衆
って感じだw

帰り道、彼が一足先に車を降り、Aさんと二人きりになった。
Aさんは本当にイイ人。何でも話せちゃう不思議な雰囲気。
「私がこのまま消えちゃってもきっと何も変わらないなぁ、と思う」
とか、彼には引かれそうで言えないようなことも、酔いに任せて話しちゃった。
Aさんの一言一言が、嘘じゃなくて大げさじゃなくて、胸が軽くなる。
きっとAさんは、私の方が彼に夢中だってこと、気づいてると思う。
彼がAさんに絶大な信用を置く理由がよく分かる。

(今日の日記)
ほとんど彼とは接触せず。
というか…

昨夜は寝すぎるほど寝すぎました。

pm7:30〜am6:50
えぇえぇ、寝すぎですとも。脳みそ半分腐ってるかもしれない。
この体質、父親譲りです。
嫌なことがあるとき〜、鬱々してるとき〜、煮詰まってるとき〜、

「寝逃げ」するんです。

朝4時頃いったん目がさめて、耳の奥で子供たちの
「ママ、ママぁ」
の声がこだまして眠れなくなりましたがね。涙。

ひとりぼっち。

そう、私はひとりぼっちなんだなぁ、と寝ぼけた頭で思ったら泣けてきた。
変な話ですが、父には母がいて、旦那には子供たちがいて、彼には家族がいて、決定的に一人なのは私だけなのであって。
今自分がここで消えても、きっと日常は変わらないだろうという恐怖。
そういう精神状態の私が、彼と付き合うのはシンドイことなのかもしれない。

とはいえ、あと1時間で、彼&Aさんと恒例の××会の予定!
だけど……

それにしても、まだ「付き合う」という単語に拘る私が居て。(しつこい)

あんなこともされたし、こんなこともされたじゃん。
『さくらんぼ』の歌詞　
♪ヒドイこともされたし　ヒドイことも言ったし(思い切りうろ覚え)♪
の範疇で済むようなもんじゃないようなコトもされたぞ。

それで「付き合ってる」ってやっぱりオカシイ。
私の脳内では

「『付き合ってない』ことにした方が傷つかずに済むのでは」

との意見が賛成多数。可決…されずw

彼の口から「好き」「付き合ってる」という単語が出たことだけ素直に喜ぼう。
一年半も「付き合って」て、初めて聞いた甘い言葉だから、大切に懐にしまっておこう。

例えばお休みの日。
普通の恋人同士のようにできないのは分かってるし、無理した付き合いはしたくない。
ただ、電話やメールはできなくても。会えなくても。
一秒でもいいから私を思い出してくれる瞬間はあるのかな。
温もりを思い出して「会いたい」と思ってくれる瞬間はあるのかな。
「このことは○○ちゃんじゃなきゃ」って切なくなることはあるのかな。
それが、私にとっての「好き」「付き合ってる」ってことだから。

元々、恐ろしいくらい寝言を言う私ではあったのですが、最近輪をかけて悪化の一途。これって睡眠が浅いのでしょうか。
私の寝言を知る人いわく、

「まるで起きてるかのような口調で話す」
「泣いたり笑ったり怒ったりウルサイ」

とのこと。
今現在、調停中・家出中(すごい響きだなw)で実家にお世話になっているため、寝室は母と一緒。布団を並べて寝ています。
こないだの寝言は、一言

　　　　　「記　念　切　手」

だったそうで。何が私をそうさせてるのか分かりませんw
確かに夢の中で、切手収集家の誰か(顔は確認できず)にコレクションを見せてもらい、『コレ、記念切手ですよね』って言ってた記憶はあるのですが。

あと最近断然多いのは彼と話してる夢!
「そぉなの?」
って甘い声で相槌うって、自分の寝言で起きてるしww
ドラマなんかで、寝ぼけて他の女性の名前を呼んでるオジサンが出てくるけど、アレを笑えないよな、私。

子供の夢は一度だけ見た。
何てヒドイ母親なんだろう、と思われるかもしれない。
ケイタイに入ってる子供の写真も深呼吸してからじゃないと見れない。
愛情があふれて止まらなくなる。涙があふれて止まらなくなる。
子供と離れてから、姑が相方の目を盗んで何度か子供と会わせてはくれている。
子供のことを突き詰めて考えて、DVに耐えていた日常を思い出すと、自分が壊れそうになる。
調停中も涙があふれて言葉に詰まる。
弱い弱い人間。
調停員の方の言葉に合わせて、自分を偽っているような錯覚。
怒りを怒りとして表せない、元の自分にあっという間に戻っていく。

僅かながらにカタチになってきた彼との関係。彼と居る時の自分。
社会的な立場での自分。
ごっちゃにしちゃイケナイから、不器用だから、悩む。

男女が「付き合う」ってなんだろね。
それが婚外恋愛、不倫なら尚更。一夫一婦制の日本において、配偶者が既に存在している人だというのに、「付き合う」って?

彼の行きつけのスナックの女の子と、どこかでベッドを共にしたであろう女友達(これは私の妄想の範疇だから真実は闇の中)と、私の違いって何だろう。
「奥さん以外のその他大勢」の中の一人であることに変わりない。
その中でかけがえのない、唯一無二の存在になれればいいと思うけど。
時間の空いたときに、真っ先に思い出せる女で居たいと思うけど。

そもそも、私が
「(私達)つきあってないじゃん」
と言ったときに、彼が
「付き合ってるのと同じだろー!?」
と声を荒げたのが考えの発端。
そんなこと言われたら、私の中で考え方変わっちゃうじゃないか。
『彼氏』として期待したくなっちゃうし、嬉しくなっちゃうじゃないかぁ。
相変わらず、彼が一枚上手。

「付き合ってるのと同じ」女の子はいっぱい居るの?
「居ない」
とは言わないズルイ奴。
「そんなことないよー、○○のことは大事に思ってるよ」
だって。

私がひねくれすぎてるんだろうか。
今、きっと一緒に居て一番楽しい時期なので、クサクサしてないで頑張るかっ☆

今日の私は凹みモード。
彼が忙しくて一瞬しか顔を合わせられず、痛感したことは、
「彼は私を失っても生活していけるだろう。でも私は…」
ってこと。
今日は彼、家の用事で忙しかったのね。
以下、ヒミツにて。

○調停
不調です。相方が暴力をふるう恐れがあるということで、別々に部屋に呼び出されての話し合いになるのだけど、どうも調停員は相方側って感じ。結局、
奥さんに暴力ふるってる→でも、子供にはふるわない
借金ウン百万円→仕事が安定したので、返すメドがついた。

そして、
「旦那さんはとても子供サンのことを真剣に考えてますよ」

アーンド
今現在、子供たちは何不自由なく義両親宅で暮らしてますからぁ!残念!!

ってこった。次は一ヵ月後。がんばる。
で、彼、怒る。
「普段は他人のことなんてどーでもいいから怒らないんだけどさぁ、最近旦那さんの話聞くと頭にくるんだよね」

○××会発足
いつも呑みに行くメンバー、彼&Aさん&私で、××会を作りました。
会合は週一ペースで、ある店にボトルキープ済ですw

○彼とのこと
衝撃の告白wから数日、変わらず会社で顔を合わせています。
以下、ヒミツに続く。

私の大親友のN。
相手に依存することを恐れて、「相手はきっと私にこう答えて欲しいんだろうナ」ってことを先読みして自分を抑えてしまう癖のある私は、最近は彼女にも気を遣っちゃってた。
そんなことを彼に話したら、

「そんなんじゃ親友同士なのに相手に失礼だろ?いくら相談にのってたって、オマエがそうなんだもん。ちゃんと話をしなさい」
「俺はオマエを一生支えてあげられるのか?友達は一生なんだぞ」

と言われて、一念発起。昨夜、Nと久々に会いました。

「私は分かってるよ。○○が凄く気を遣う子だってこと。
　そういうのもひっくるめて付き合ってるから、○○が私にSOSを出してきたときは『よっぽどのことなんだな』って思う。
　逆に私にすらSOSを出せなくなってたら、そっちの方が怖いし心配だよ」

おぉ、N〜〜!!(TT)大好きじゃぁぁぁ!!

気分が良くなったところで、久々のカラオケターイム。
昔のNの元彼がよく歌ってた曲なんかを、ゲラゲラと思い出しながらダラダラ歌う。こういうのも、くだらなくて、幸せで、大切な時間です。

二人で呑みに行ってきましたー。
一件目、刺し身やさん?wお寿司やさん?
私は小洒落た店には疎いので、どんなジャンルの店だか分かりません。周りは、50代くらいのスーツ姿おじさま軍団と、同伴出勤って感じのカップルさんばかり。まぁ、そんな店です(どんな店だ)
こういう店だと、居心地悪い…というか、こんなトコに連れてくる価値のあるような女じゃないですから。残念!
上から下まで名のあるブランドの服を着こなす彼と、バーゲン御用達で足元は履きつぶし用のOL靴な私。あぁ、卑屈になっちゃう。

とはいえ。呑んで呑んで呑まれて呑んで〜♪
と、結局はいつものテンションでデカイ声で話し始める私たち。
彼にとって、Aさんや私と居るときは、気を許してるから安心して酔えるそうで。素直に嬉しい。

二件目、ショットバー。
変わらず馬鹿ップル丸出しで、付近の大学生に
「どんな関係なんデスカ?」
と聞かれる。
「会社のコ」
潔い回答、ありがとうw

順調に(?)呑み進めたのち…

あと一時間もしたら、彼と久々に二人きりで夕食です。
最近、週一ペースで遊んでるのだけど、やっぱり緊張する!!
出会って1年半、そういう仲になってから1年以上たつというのに、ホントに仲良く打ち解け始めたのは最近ですから。
(今までどんな付き合い方してたんだか)

理由は、私が変わったからだと思う。
離婚決意して、一人で生きていかなきゃいけない、自分の足で立ち上がらなきゃいけない、これからの人生は誰かに委ねたり依存したりなんか出来ない、と思ったから。
前まではフツーの会話が出来てなかったのね。
「そんなコトより、二人の愛を話したい、私のことどう思ってるの!?」
っていう気持ちが強かったから、会話を楽しむ余裕が無かった。
今は、見事なボケ・ツッコミっぷりですw
「この人が居なくなったって、私は私で生きてかなきゃ」
って一線引けたからだ。失うことを怖れなくなった。

…と書きつつも、キンチョー。
この頃、彼は私の話に手を叩いて爆笑するからなぁ。
面白がらせなきゃ、というプレッシャー。(私は漫才師かい)
まぁいいや〜。めったに二人きりになれたいから楽しんできまっす。

急遽、彼やAさんを含めたメンバーと一泊温泉旅行に行ってきました。
(そんなこんなが出来るのも、恵まれた職場環境と自由な社風のお陰ですw)

みんなで呑むだけ呑んできました。
以下、秘密にて。グフ(謎)

このところ、イライラ虫がたまにムクムクッと出てくる。生理が近いから。
いつもは聞き流せるようなことが、聞き流せなくて、自分でも顔色がずんずん変わっていくのが分かる。
室井滋さんのエッセイが好きでよく読むのだけど、彼女もそんなことを書いてたなぁ。頭の中で警報機が鳴る。

イライラ警報発動中!付近の住民は避難せよ!
って。

自分で書くのもなんだけど、普段は自分のキャラを作ってる感じで、めったに「怒」の感情は表に出さない。
出さない分、イライラしてる自分に激しく自己嫌悪してしまうんだ。
「こんなことで怒って、私、冷たいのかなぁ。心が狭いのかなぁ」
と彼に相談。
「いやぁ、アレは怒って当たり前だよー。『○○ちゃんの小さな反抗』って感じ?(笑)」
とのこと。良かったぁ。理不尽に怒ってるわけじゃないんだい。
怒るべき部分で怒れてるんなら、人として間違ってないな。

もしかして、生理前の今の時期が一番人間らしく生きてるのかもしれない。なんて。
ハイ、性欲キター! 食欲キター! 感情のビッグウェ〜ブキター!
ってメリハリありすぎw　脳内だんじり祭り状態。

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菜摘さま、ブクマ登録しました。日記楽しみにしています^^

彼と10ン年来の親友のAさん。
今日は私のことが話題に上ったらしく、Aさんがしきりに
「○○ちゃんはイイ人だー何とかしてやれぇ」
と彼に持ちかけていたらしい。Aさんはうちの社内のことも事情通なので、私の置かれてる立場を良く知ってる。
「Aがそういうこと言うの、珍しいんだよね」
と彼。
「『何ともしようがないだろー』って言っといたケド」
あぁそうデスカw
でも確かに、既婚者の彼が最終的に何とかできることって実際ない。
逆に言えば、何とかできる範囲のことはかなり優遇してもらってる。
「○○ちゃんは偉い、ホントーに偉い!!」
と言いながら、私の背中に顔をうずめて深呼吸する彼。匂いフェチなんだよねwカワイーー。萌えるぜぃ。
現時点での私たちの関係で言える、精一杯の褒め言葉だね。ありがとう。
こういう時に無責任な発言をしない彼・きちんと私に報告できる彼がやっぱり好き。

彼「今日は○○(焼き鳥屋)に行きたかったんだぁ」
私「そーなの?」
彼「○○ちゃんと二人で」
どっひゃぁぁぁぁぁっっ。
どーにもなんない用事が入ってから、そういうこと言わないでよぉ。
じゃあ遊んでくれよぉぉ。
…ってワケで、鳴るはずのない彼からの電話をネットカフェで待ってる私。はぅぅ呑みたい。二人きりなんて久々なのに。神様ぁ。

旅行は来週になるかもしれないけど、私、来週だと生理ちゃんになってしまう。彼に告げると、
「いーじゃん、別にヤリに行くわけじゃないでしょ?暖炉見てー、ワイン呑んでー、ゆっくりするんだよぉ。早く行きたい!」
だって。拍子抜け。
喜ぶべき…なのかなぁ。私の中ではそういう判断がうまく出来ない。ガツガツしてる私がアホゥに見えてくるよw
H目的じゃなくても旅行に誘ってくれてるんだからいいの?
それとも、彼の行楽に付き合える女の子なら誰でもいいの?

彼は、小学生のように
「昨夜は○○で呑んでぇ、スナック行ってー」
と報告してくれるけど、もう『スナック』という単語が出た時点で笑顔がひきつる私です。
こういう時、どういう反応をすべきなのでしょうか??
「そうなの?それで?」
とニコニコして聞いてはいるけど、内心、穏やかじゃありません。

彼が上司ということで一緒に居る時間が長く、奥さんに内緒なハナシも多数聞いてて、一日の行動から財布の中身まで知っちゃってる私は果たして幸せなんだろうか。ハテナ。最近の疑問ですw

とはいえ。
「○○のクリスマスのイルミネーション見に行こうか」
などと言われてるので、楽しむべきところは楽しもうかと思う。
今日、どっかのオンナノコから電話がきてたみたいで、
そっちの子と旅行行けば〜?
と思ってはみたものの、
「僕たちの旅行計画どうするよ」
と持ちかけられたので、どうやら私と行く気らしいw

今日はランチを共にして、幸せでした。
明日も幸せなことありますように〜☆

お姑さんが、子供たちに会わせてくれた。
「絶対会わせない!」と言い張る相方には内緒で。
なんで私の子なのに、内緒でコソコソ会わなきゃイカンのよ、とほほほ。
という感情は置いといて。
とりあえず、チュウしまくってきた^^

金曜の飲み会の時に、拗ねて帰ったこと。背後に彼の
「お泊りしようと思ったのに!馬鹿○○(私の名前)」
と言う台詞を受けつつとっとと代行呼んじゃったことw
…を、昨日はチックリと言われた。
「この人、拗ねて帰ったんだよぉ」
とAさんに笑いながら話す彼。

ズルイよな。
第三者がいる前で言われちゃあ、私も
「別に拗ねてないよぉ、怒ってないよ」
と言うしかあるまい。
これって彼の「テ」なんだって。
「口説こうと思う子がいたら、まずは皆がいる前で口説いて様子見る」
って酔っ払って暴露してた。
まるっきり私もそのパターンでしたw

あ〜、今日は最近恒例の彼&Aさんとの呑み会が無さそうだから、テンション低い。うう〜。

26日は会社のメンバーで呑みに出発〜。
私はテンション低め。
彼の「もう一人のGF(というかぶっちゃけ浮気相手)」と思われる人が、とっってもナイスバデーでス　テ　キ　な人だと、偶然にも知ってしまったから。

じゃあソッチと旅行行けばいいじゃん!!
テキトーな暇つぶしに私を使ってるんじゃないの!?

あーいやだいやだ。女の嫌な部分全開のことを思ってしまう。
まぁいいや。今夜はタダ酒呑んじゃるw

メンバーの一人のオジサンが、かなり酩酊状態。仕方なく私と彼、もう一人の女性が駅まで送る。
が。その酩酊したオジサンが私に絡んできそうな勢い。コワ…
彼と二人きりになった隙に
「あたしもう、絡まれたから帰るっ」
とぶーたれる。
今夜の酒は悪い方面に作用してる模様。女の嫌な部分方面にw
普段の私は、周りの状況見て絶対「帰る」なんて言い出さないんだけど。
「何て絡まれたの?絶対大丈夫だから俺のそばにくっついてろ。負けんな」
ヘナヘナヘナ…
以降、駅内ではオジサンの視界に入らないように彼の隣をびっちりマーク。子供みたいで情けない…
こういう時、これがホントの自分なんだな、と思う。
人間関係ソツなくこなすことなんて、出来ない。
愛想ふりまいて敵がいないように見えても、自分に対して敵対心むき出しの人や、一方的に否定しようとする人に出会うと、怖くて怖くて仕方ない。逃げたくなる。ごめんなさぁぁいって、泣きたくなる。
まったくもって「素」の状態、「ホントの自分」状態に戻った私は、オジサンを見送るまで一言も誰とも口を利かず、壁になりすまし、彼の隣に座ってた。彼の体温にだけ反応する蚊だ。最低。

その後、二件目で皆で呑む。
一足早く店を出て、彼と外で合流するも不発。(なんだ、不発って)
だって彼、どっっかの誰かと電話してんだもん。
電話の相手が女だろーと男だろーと、知らん。
今夜の酒は私を狂わせたww
自分の中の「嫉妬心」や、女としての「執着心」を認めるのは苦手だ。
女の感情に脳内が支配されそうになると、途端に余裕がなくなるから、そういう部分を彼には見られたくない。そう思ってエスケ〜プ。
「オマエ、短気なんだな」
だって。一年以上もたって、やっと気づいたのデスカ。

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コスモスさま、ブクマ登録しました。よろしくお願いします。

22日の夕方。彼からも誘われないし〜と半ばいじけつつ、いつものネットカフェでダラダラ。
30分もしないうちに彼から電話が!!!
大声では話せないので、コショコショ話す。

「ネットカフェに居たのかぁ(笑)焼き鳥食いに行くか?」
「うん、行くー」

そこから30分して、彼&Aさんと合流。
いつも呑み会前にはウコンパワーが欠かせない私だけど、急遽決まっちゃったので飲み忘れ。
…それがマズかった。
いかにウコンに助けられてたのか良く分かる〜ぐるぐる〜っと酔っ払いの出来上がりですw
最近の呑み会続きで、すっかり彼&私&Aさんに団結力が(笑)
移動中も大声で歌いまくる私&彼に、
「…誰かこの二人、どうにかしてよぉ…」
とのAさんのつぶやきは聞こえちゃいない。

二件目はいわゆるクラブってやつです。
彼とAさんのダーツ攻防戦をぼーっと鑑賞。

三件目はちょっとした知り合いの方が勤めてる、女の子が居る「クラブ」へ。
テンションがあがってくると、いつも私と彼は口喧嘩。…とは言っても、お互いに言いたいことは分かってるから、にらみ合った後には顔を合わせてプーッと笑っちゃうような喧嘩なんだけど。
それを知らないお店の人に心配かけてしまった…反省。
「ねぇ、ほら、酔ってる場でのことだし、ね、○○ちゃん」
と慰められ、横からAさんが
「大丈夫なの、この人たちのはディスカッションだから」
などと訳の分からぬフォローw
ああ、でもこういう仲良しの形はイイナ、と思う。
私の場所があって、心の距離を知ってて、それでつかず離れずボケ突っ込み?みたいな感じ。

呑み過ぎて帰宅後、リバース凹
猛反省。

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「絶対行こうなー。○○ちゃんを連れてってあげたいんだ」
と今日の彼。またまた旅行の話。
「あー行きたい行きたい。服買ってあげないとな」
って悶絶しながら話すから、可愛いんだ。
「うん。ゆっくりしようね」
と私。それ以上も、それ以下も言わないようにしてる。
こう言ってくれる人がいて、幸せだと思う。
愛情の形、愛情の度合いはもう探らない。
ただただ、そういう言葉を掛けてくれる人がいて幸せだと思える。