雑記

2004年10月14日 恋愛
今日、あるお客様に
「紺野美沙子に似てるよね!?そ〜っっくり」
と言われた。
「似てねーからw」
と彼が意地悪く付け足し。
「他の人に言われたこと、無いですねぇ」
と答えておいたけど、実はもう1人同じこと言った人がいるんだなw

おい、○○さん(彼)、あなたでしょっ!

入社したてで、そういう関係もなかった頃に言われた。
言われた時のシチュエーションまで事細かに覚えてる自分がいじらいしわ。
「じゃあ、○○ちゃんが美人だって言いたいわけ〜?」
って他の人が彼を冷やかすと、
「いやー、照れちゃうなぁ」
とか何とか言ってたのはどこのどいつだ!?w

彼に貰った2000円でマニキュアを購入。
さすがにいつもつけてる100均のとは光沢が違うね!
…はぅー、また悪さしてくる罪滅ぼしなんでしょうか…

ある上司に最近、熱烈に口説かれてるんだ。参った。
「○○ちゃんのこと、そんなに好きなのかねぇ」
って失礼な発言の彼。あなたは私のこと、そんなに好きじゃないもんねぇ。私は大好きだけど。
その上司は、バツイチだけど本命さんも居るんだよぅ。
私はそんなにやらせてくれそうですか。ショック。
「俺はしつこくないぞー。ストーカーみたいなことしないし、家庭の邪魔しないし」
って。ストーカーされるくらい、彼に愛されたいの。彼だけに。
そういえば、どうして私と彼がこういう関係になったのか。
経緯を書いてなかった気がしたのでメモしとく。

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始まりは去年の8月下旬。入社して3ヶ月を過ぎた頃。
彼と幾度となく同行の仕事をこなし、お互いの恋愛観や考え方の話、下世話な下ネタトークも世間話の延長みたいにできる仲になってた。
私の中の彼への印象は
(こういう人が彼氏だったらいいなぁ。)
って感じ。

ある日突然彼から
「僕の今の目標は○○ちゃんとエッチすることなんだ!」
と宣言が…wそれも周りに人が居た状況だったので、皆ケラケラ笑ってた。私は内心ドキドキ。だって、その2日後には彼との同行の仕事が控えてたから。

同行前日。帰り道で何の気なしに新しい下着を購入。

(いや。絶対そんなことは無いけど、一応一応。ちょうど下着欲しかったし…)

この時点で8割方、私の気持ちは固まってたのかもしれない。

もしそうなったらどうする?かわせる?
---絶対そうならないから大丈夫、大丈夫!!

心の中で何度も自問自答するけど、そこにハッキリと
そうなったとしたら断りますから!!
という言葉が現れてこない。

同行当日。9月2日だった。早めに出社するように彼に言われる。
「その恰好じゃあ遊園地は行けないなぁ」
車内で私のスーツ姿を見た彼が一言。
「えっ、Tシャツとジーンズなら家に戻ればあるけど」
「俺、Tシャツにジーンズの人と遊んだことない」
…身分の違いを実感。

同行先での仕事は10時を過ぎないうちに終了。
「どうしよっか」と彼。

「じゃあねぇ、『ハードコース』と『ゆっくりコース』どっちがいいですか」
…少し考える私。
「じゃあ…ゆっくりコースで」

着いたのはリゾートホテル。
「俺、温泉入りたいからさぁ、○○ちゃんはお散歩しててもいいよ」
昼には早いということで、ラウンジでビールを呑みつつ、さっきの仕事の資料を広げる彼。打ち合わせ開始。
(そうだよな、仕事だよ、仕事!!)
ヘンな妄想をしていた自分を打ち砕く。
ランチはラウンジ横の和食屋さんで海鮮丼。その時も仕事の話をしつつ。

会計を済ませて、部屋の鍵を手にして現れた彼。
(う??部屋取るの??まぁ、ラウンジでダラダラしてるわけにいかないもんなぁ。そっかそっかぁ。案内係の人、きっとカップルだと思ってるんだろうなぁ)
と、どこまでも警戒心の無い私でしてw
そんな私を知ってか知らずか、

「会社から電話きたら、間違っても『ホテルだ』なんて言っちゃダメだよ。分かってると思うけど」

あぅあぅ〜。分かっちゃいませんでした(爆)
普通の人には想像も及ばないくらい、ユル〜い社風の会社なので、こういう遊び方はヘンじゃないことなのかな!?…と思ってましたぁぁぁ。
彼が「下の温泉行く?」と。
私の中では急に僅かながらの警戒心が芽生えてて(芽生えるの遅すぎ)温泉は断った。少しばかりの抵抗。

彼が温泉へ行って1人残された部屋で考える。
この時のことは鮮明に覚えてるんだ。洋式トイレに腰掛けて、ひたすら考えてた。
(私、抱かれちゃうんだろうか…迫られたらどうしようか…)
そして、最後に出た答え。
(私、きっとそうなったら抱かれちゃう)
部屋に彼が戻ってきた。少しの間他愛のない会話をしていると、彼が急に切り出した。
「ねぇ。エッチしないの??」
「えーーっっ。何で!?」
「だって、僕、○○ちゃんとエッチしたいんだもん」
「○○さんは私の上司なんだよ!?」
「どーして?○○ちゃんは○○課長でしょ?」(悪戯っぽく笑う彼)

私に答える隙を与えないうちに、気がつくとチュウされてて、お姫様抱っこでベッドの上…
「ねぇ、やっぱり…やめようよぅ…」
顔をあげた彼が、また悪戯っぽく笑ってチュウを繰り返しながら言った。
「○○は確信犯だ……こうなるの、分かってたでしょ?」
今までの彼との逢瀬の中で、一番エロティックな瞬間だったと思う。

私は、気づいてた。きっと抱かれちゃうことも。抱かれたら大好きになっちゃうことも。

今日も今日とて。

2004年10月10日 恋愛
頭の中が彼だらけだ。

誰かどうにかしてくれよぅ。。

最近、上司に肩揉まれたり、口説かれたり(?)するのだが…

彼の肩揉みじゃないと、気持ち良くない。

どんどん肩がこわばって、
(彼が触れてくれた場所なのに)
なんて思ってしまう。顔では営業スマイル。

体は正直だ。私の体は特にそんな風に出来てる気さえする。
心から好きな相手じゃないと抱かれたくない。
相方とのセックスレスを「信じられない!」と言う人もいるけど、本当なんだなぁ。触れられるのすら嫌悪感を感じることもある。
義理でも相方とチュウやハグはしたくない。

「最近○○ちゃん、口説かれてるの?」
彼に聞かれて。
「参ったねぇ」
と答えると、
「何でそんなに○○ちゃんのこと好きなのかなぁ」
って…_| ̄|○  微妙に傷ついたんですけど。

相方の彼女はヤキモチ妬きらしく、道行く女性に視線を動かしただけで叱られるとか。
いかに妬かれてるかを力説する相方に、
「私の方が嫉妬深いよ。私は外に出さないだけ。私のヤキモチは、嫉妬の域を超えてストーカーになっちゃうことを自分で良く分かってるから、嫉妬をあらわにしないだけだよ」
と言ってみた。
すると、

「オマエのは『ヤキモチ』じゃないでしょ、ひどい『我侭』でしょ」

だそうだ。

「だって、誰より先に私のこと考えて欲しいもの」
「それが我侭だっつーの」

皆さん、どうでしょうか?

掌の中の温もり

2004年10月9日 恋愛
昨日の日記。
朝早くから打ち合わせの為に遠出してきた私。
前までだったら
「どうだった?」
と彼からの電話が来てたはずだけど…、それももうないんだね。
でも頭をフルフル振ってマイナス思考退散させた。
この仕事を決めることは、彼にとっても私にとっても会社にとってもかなりの+になる。彼のためにも、頑張らなきゃ。
幸い、手ごたえは上々。月末からは忙しくなりそうだ。

会社に戻ってきて、彼とは特に何の接触もなかった。
上司づたいに、上手くいったことを聞いていたらしくて
「この書類はいつまで?分かった、12日中に俺がやるから」
と。それだけ。
そのまま奥さんとランチに出てっちゃった。

「よくやったな」って褒めて欲しかったな…

午後もずっと彼は居なくて。
応接セットのソファに1人座り込んで、黙々と色々考える私。

私を上手く利用できた?もう、用済み?

涙が出そうになる。
彼の悪い点をたくさん思い浮かべて、もう諦めようかとも思う。
でも「大好き」な気持ちにしかなれないうちは、どうすればいい?

外から誰かが事務所に向かってくる足音。
息を切らして帰ってきたのは彼だった。

「一本あげる〜」

手渡された紙袋。

「焼いも??」
「うん!」

また出て行った彼。

好き、好き、大好き、大好き、行かないで…

紙袋は温泉みたいにあったかくて。
彼を見るとこんなに嬉しくてドキドキするよ…
この温もりは、いつか冷める温もり。
掌の中の紙袋から伝わる温もりと、外を降る雨と、自分の感情がごちゃ混ぜになって、たまらずクウクウ泣いた。
肩がぶるぶると震えて、嗚咽が漏れそうになって、いつ誰が入ってくるかもしれない事務所じゃヤバイと思って、陰でクウクウ泣いた。

帰り。駐車場に止めてある車に乗り込んで。
「ママみたいに性格悪い人になっちゃうよ!」
と子供を叱る相方の声が頭の中でコダマした。
たまらず、彼から貰った紙袋に触れる。
あったかい…あったかい…
また、泣いて。
しばらくして落ち着いてから会社をあとにした。

ほんで今日の日記。
到底食べる気になれずに、テーブルの上に出しっぱなしだった紙袋。
今日はいつもの様に実家に遊びに行く予定だったので、実母にあげることにした。
「あ、コレ、ばーちゃんにあげよう」
すると、上の子が

「何でぇ?○○さん(彼)、ママにあげたのに泣いちゃうんじゃなぁい?」

…うぅ。子供でも理解できるような単純なことに私は疎いらしく…
「そうだねぇ。じゃ、ママ半分食べるから大丈夫だよー」

「○○さん、ママとケッコンしたいんじゃない?」
「○○さん結婚してるんだよー。ママだってパパと結婚してるでしょ」
「あぁ、そっかぁ」
子供はたまに冷や冷やするようなことを言うなぁ。

上の子と彼のお子さんが同じ所に通っているという、嘘みたいな偶然のもとにあるので、彼と上の子は面識があるのだ。

そういえば、社員旅行の時。
トランプゲームで一位になった私に、彼のお子さんが

「じゃあねぇ、一等賞の人にはお父さんをあげまぁす!」

って。少しキツイ冗談でした^^;
私が独身ならば、彼と一緒になる将来を頭に描くのかもしれないけれど。
私の状態だと、「彼」と「彼の家族」は全く別に考えられる。
だからこそ迷惑をかけたくないんだ。

うまく回れ〜〜

2004年10月6日 恋愛
今日は午前中は絶望。人間不信。あーあーって凹んでた。

午後からは花満開☆ミ
何なの、この分かりやすさ。
こんな男でも!!こんな風でも!!

やっぱり好きなんだなぁ……

と実感してしまう。

「はい」
と諭吉サンをもらった。お小遣いだぁ♪イェーイ♪♪(注:援交ではありません)
「やっぱり近くに居る奴は得だよなぁ」
と彼。
はいはい。女好きで遊び人なのは知ってるよん。
でも近くに居る存在で良かった。
後ろから突然頬ずりされて。
「うぅわ、びっくりしたぁ」
は嘘。久々の急接近にドキドキした照れ隠し。
クスクスって側で見てたAさん(何もかも知ってる)が笑ってた。
肩もみもみのサービス付き。
奥さんに疑われる前は、社内に2人きりだとこうしてたよね。
他愛もない話したり、仲良しモードだったり。
最近彼は必要以上に私に接しない。
それでも、こうして心の中に少しでも私のスペースがあることを知ると、幸せになれる。心の中で叫ぶ、大好き。
「がんばれー」
って言われると、何でも頑張れる気がするんだ。あぁ、安上がりな女…

奥さん、相当ウルサイらしい。
最近毎日のように、
「○○ちゃん(私)とヤレばいいでしょ?!」
とか言われるらしい。
あの、本当にやばいシーンがバレたわけでも何でもないのだけど…それで、最近全然彼とは遊んでないし…
って問題じゃないよね。
相方の女問題で同じように嫉妬に狂ってた私は、奥さんの気持ちが分かる。
ごめんなさい。
奪おうなんて思わない。独り占めしようなんて思わない。誰かを傷つけようとも思わない。
本人間だけで消化して、周りは巻き込みません。

うまく、回れ。

それで、
「たまには美味しいもの食べにいこっか」
って彼。
少しお酒の入った状態の彼だから、100%で信じれるわけじゃないけど、
「いいよ」
って即答。
うまく合わせて、うまく取り繕って、うまく隠れて、楽しく過ごせると、いいね。それで、また頑張ろう。

タイタニック

2004年10月4日 恋愛
ロディさま、リンクありがとうございます♪m(__)m

いやー、泣いた泣いた。
土曜日にテレビで放映してたタイタニック。
下の子が私の実家にお泊りで、風邪をひいてた上の子は薬のせいもあって19時にはお布団の中。相方は相変わらず外出中。

ひとり呑み会開始〜♪
ビール片手に部屋を真っ暗くして鑑賞。

泣くの早すぎだってばよ。
冒頭のばーちゃんが出てきた場面でもう涙。

リアルタイムで映画館で観たときには泣かなかった私が!!

ストレスって怖い。お酒って怖い。恋する乙女(爆)って怖い。

しまいには声をあげて大泣きだ。
「うー可哀想だぁ。ただ好きなだけなのに何が悪いんだって、なぁ?」
などと言いつつw

はいっ。酔っ払い一丁できあがりやした。(゜Д゜)ノ ァィ

今朝、彼に
「何でアレで泣くんだよっ!」
とツッコミを受け、ついでに昨日の『あ○ある大辞典 血液型特集』を見たらしく
「B型は信じられない!」
「何で旦那サンもABだからって、俺と一緒にするんだよ!」
と言われ。とほほ。

まぁ千円貰ったからヨシとする。(心の中は『……』だけど)
ちゅうか、この彼、午後から遊びに行ったんですよー!?
罪滅ぼしか!?そうなのか?
「お昼ご馳走してやる」
って、千円で誤魔化すつもりかー!?はぁはぁ。

逃げたい。

2004年10月2日 恋愛
袋小路に追い詰められたじょー。

もうすぐ来る私の2○回目の誕生日。幸せに迎えたいなぁ。

「誕生日おめでと」
そう言って頭を撫でてくれた去年の彼。
「2人でパーティーしよう」
と言ってくれた去年の彼。(結局実現しなかったけど)
早く早く、頭を切り替えないと狂っちゃいそう。

彼の半年前の3○回目の誕生日は遊園地。
露店で蛙の被りモノをゲットするまで、白熱して遊んだよねぇ。.。.:*・゜゜・(´ー`).。*・゜゜・*:.。.
被ったまんまで歩いてく彼をケラケラ笑って。
お化け屋敷は怖かった。
誕生日祝いのはずが、接待されてたのは私でエスコートしてくれてたのは彼。誰の誕生日なんだか。

また思い出日記になっちった。

ねぇ。

2004年10月1日 恋愛
助手席に座ったの、すごくすごく久しぶりだよ。
「○○行くけど、残業する?」
の声に、即答で応えてしまう。
ダメだよな、ホントは隠さなきゃいけない時期なのに…。

会社を出ようとした瞬間、奥さん発見!
すかさず車をバックさせて奥さんの元へ走ってく彼。
相当疑われてるのかなぁ…
でも、私から「行きたい、連れてって」って言ったわけじゃないよ。
こういうとこだけ、ズルイこと思ってていいですか?
貴方が平気な顔でする、他のオンナノコの話だって嫉妬を抑えて聞いてるよ。
奥さんと仲良くしてても何も言わないよ。当たり前だもの。家族は、大事。そういう彼だから好きになった。
でも、少しの嫉妬はするから。
私からは誘えないんだから。ズルイ言い訳、心の中でしてていいよね。「彼から今日は誘ってきたんだから」って。これだけ、許してください神様。

車内では他愛もない会話。
…というより、私、嫌われてるのかなぁ。
と、遠い目で考えたりもする。
ようやく2人きりになったチャンス、今日も生かせなかった…
私は、彼の運転する車の助手席に居て。
ただそれだけ幸せを感じた。

幸せだと、感じていていいですか。神様。
○9/28の日記

お昼に、彼とAさんと上司との4人でお寿司を食べてきた。
カウンターに並んで座ることになって、「上司・私・彼・Aさん」の順で席についた。
「私は、どっちに座ればいい?」
と聞いたときに、
「トーゼン、こっちでしょ」
と隣を指差してくれた彼にドキドキ。全然大したことのない彼の台詞や仕草が、いまだに私をドキドキさせる。

ここで少し酔った彼の口から、みんなに披露された『あん肝事件』 彼が
「○○で仕事した時に、この人(と私を指差す)と行った回転寿司屋でさぁー…」
(ぎゃー、あの話だ!!)
と思い、すかさず、皆から死角となってる彼の腰をビシッ

メニューに載ってた大好物のあん肝が品切れで無くて、
「うわぁ、あん肝食べたかったなー…」
と口をとがらせて私。お店の人が、中途半端に余って商品として出せなかったあん肝を
「これで良かったら」
サービスで出してくれたんだよねぇw

それにしても、驚いた。私より彼の方が鮮明におぼえてくれていたんだもん。ありがと。

○9/29の日記(酔っ払いバージョン)

「大丈夫。○○ちゃんは今以上、不幸にはならないから」
って…。
あなたの口から聞きたくなかったよ…
くそったれの人生で、唯一現状で差し込んでくれてる『光』があなたなのにね。
私がこれ以上不幸になるとしたら、それは『光』を失った時だよ。
愛してる。

背中

2004年9月27日 恋愛
いつも彼の背中ばかり追っている気がする。

ふりむいて。

そう想いながら。
彼が先を歩いていると置いて行かれるようで不安になる。
くるり。
私が背中を向けて逆方向に歩き出したら。
そのまま彼は私がついて来ないことに気づかずに、永久に振り向くことなく歩き続ける。

ダメだー。
と思うことがあっても、精神的に依存したがる自分を鍛えるために

『がんばる、がんばる』

って言い聞かせてるんだ。

親友からメールが。
『今年の誕生日は占いにする?呑みにいく?おごるよ♪』
もう少しで私の誕生日。
去年は、彼に
「占いなんて行くなー」
ってたしなめられて、呑みに行ったんだ。
親友と呑んでるときに彼登場。
先に帰った彼は、さりげなく会計済ませててくれた。
何であの時追いかけなかったのかなぁ。

照れくさくて出来なかったことの、ひとつひとつ。
勇気がなくて言えなかったことの、ひとつひとつ。
全部歪んだ形で彼に伝わったのは自業自得。頑張るんだ。

語録

2004年9月25日 恋愛
ここ数日の彼語録をば。

「私、めったに人を大嫌いにならない」(実際はもっと細かい言い方)
「そういうとこだけはオトナじゃん」

私の離婚計画の話を聞いて
でも良く頑張ったよな
えへ。褒められてんだか、あしらわれてるんだかw
でも、彼にそう言われると、とーっても嬉しい。

彼が、どうか幸せでありますように。

なぜだか、彼の幸せを祈る気分。
こないだ書いた日記のおかげだ。冷静になって見つめなおすと、彼に感謝したい気分になれたから。
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相方|д゜)カンサツ日記。
一体どうしたんでしょうか、その首筋のキスマークは。

今日は午前中だけ出社した私。朝帰りした相方に子供たちを預けて出てきた。昼頃メールが。
『眠くて限界なんだけど…何時に帰って来るの?』
彼の
「自分はオンナと一晩中遊んでくるくせに、ふざけんなって。なぁ?」
の言葉を背に受けて、会社をあとにした。

ま、相方のこんな事は序の口なワケで。

帰宅後、相方の借金を含めた件で喧嘩になった。

「子供は俺が引き取るから、オマエが1人で出てけ。顔の原形が分からない位にしてやろうか?」
「私に指図しないで。私と貴方は他人なんだから、暴力振るうなら警察に訴える」
借金こさえて、自分の尻拭いもできなくて、自己都合で失業して、無職で家に居るくせに姑に子供を預けっぱなしの貴方が子供を引き取ると!?
「裁判にしたってかまわないから。子供の件は」
「どうせ会社の奴に頼んで悪徳弁護士つけるんだろう?」
「裁判になれば貴方は敵だよ。何で敵に手の内明かさなきゃならないわけ?弁護士云々は貴方に話す必要はありません。」

「現実的に考えろ。どこかで金借りるしかない。月何千円かの支払いだろう」
「その何千円は誰が払うんですか?貴方はいつから働いて、いつ幾らの収入があるの?悪いけど、私は連帯保証人になってるワケじゃないし、お義母さんにも『子供と自分の身だけは守る』って言ってあるの。無い金は出せない。」

暴力は大丈夫だったよ。つーか暴力ふるってくれても良かったんだけど。公的に助けてくれる機関は、ある。
私は、強くなるんだ。

GO!

2004年9月23日 恋愛
相方は現在無職だ。趣味に費やした多額の借金を抱えたままで…だ。
昨日、ザッと1ヶ月の収支を書いた紙をお姑サンに見せた。
生活費、私名義の借金(以前に相方が失業した時の生活費など、私が私用した分じゃない!)は私のパート収入でまかなえる。
問題は相方名義の借金部分だ。
「ここは払えません。どうしましょう?」
お姑サンの回答はこうだ。

○援助はしてやりたいが一切の余裕はない。
(いかに金銭的に余裕が無いか、繰り返し説明された)
○相方に何かしらのバイトでもするように、促してみる。
○払えないものは仕方ない、放っておくしかない。

ようするに、他人事、ということだ。
取立の電話はくるだろう、自宅にも直接来るかもしれない。苦労するのは私や子供なんですけど?
ま、30近くの大のオトナが勝手に作った借金だ。
私だって親に頼ろう、という気はなかった。
再三、借金は止めるように相方に忠告したし、そのたびに殴られたり脅されたり、出産直後に働きに出たり、もう疲れた。挙句にまた仕事まで辞められて、降参だ。白旗だ。
それでもなぜ、結婚生活を続けているかと言えば、離婚反対しているのだ、この義両親が。
援助はしない、でも離婚はしてくれるな、って。
まーいいでしょう。仰せのとおり、いや、何が何でも相方の借金の面倒なんて金輪際見るつもりはない。
「離婚しか選択肢はない」
そうなる所、見せてあげましょう。

私がカチーンときた部分が、2つ。

「光熱費、うちより高いわ」
「○○さんも、パートじゃなくて正社員で働けるところ、探したら?」

……もう、何も言いますまい。
1度、うちの両親と義父母が話し合いの場を設けたことがあったのだが、相方が買い物依存するのも、出社拒否して失業したのも、
私の浮気のせい
なんだってー。あははー。

ここまでくるのに紆余曲折、右往左往したことなんて誰も分からないんだよねー。ははは。

もう、いいよ。私が悪いってことでいいからさぁ。
離婚させてください。
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彼は、全然悪くない。1つも、私に無理をさせたことはない。

相方にぶちまけたい。
私が出産で里帰り中に、女を家に上げたのは誰だよ!?子供が3才になるまでは家に居たかった私に、「みんな産後1ヶ月で働きに出てる」ってプレッシャーかけた挙句(それもアンタの借金が原因で共働きになったのに)、産後鬱に陥った私にいたわりの言葉もかけてくれず、会社もたびたびズル休みしてたアンタを絶対許せない。アンタが夜中に女と電話で話してるたびに、私は耐えられなくて外に出てた。1時間経って私が家に戻っても、私が出て行ったことに気づいてるくせにまだ女と電話で話してたね。下の子が2ヶ月くらいの時だよ。絶対忘れない。
そういう時に救ってくれたのが彼なんだよ、アンタは気づいてないだろうけど。

彼に
「美容院行ってきなよ。ビシーッと決めてさ。俺が金出すから」
って言われた時の嬉しさ。涙が出そうだった。
「どこ行きたい?」
って聞かれたときの嬉しさ。
彼と食べると何でも美味しく感じられるから、
「○○ちゃんの『美味しい』は信じられないからなぁ(笑)」
って笑われるくらい、幸せで愛しい時間を、彼からもらった。

私はたくさんの嬉しさを抱えて、これから頑張るから。
昨日、友達に愚痴メール送信しそうになって、何とか
『気にしない、がんばるがんばる!』
で締めくくった。全然愚痴メールだし
依存しないように、するんだ。

思い残す事のないように!!
きっと、好きって気持ちは伝えよう。

彼の側にいるとツマンナイ女と化す。
言葉を上手く紡ぐことができなくて、どんどん墓穴を掘っていく気がする。

「モ○バーガー買ってやるから」
昼、外出中の彼から電話があった。
最近、色んな想いと事実と現実に振り回されてお疲れモードの私。
「…すいませーん」としか言えない。カワイクナイ。
「モ○と牛丼、どっちがいい?」
「えっとー、モ○」

彼とAさんがモ○を引っさげて帰ってきた。
うち半分は彼の奥さんの分。
(モ○好きの奥さんが頼んだんだろう。で、ついでに私を思い出した、と…)
嫌になるくらいの卑屈モードを脳内から追い払う。
入社したばかりの頃は
「たびたび奢ってもらってラッキー♪ランチ代浮く〜♪」
って喜んでたじゃん。
彼の、私に対するスタンスは入社当初から変わらない。変わったのは、私だ。

気持ちを伝えて、どうなるもんでもないけれど、これは私の区切り。
一日中私の頭の中に君臨している彼を、ちょっと落ち着かせるんだ。
何でこんなに気が短い私になっちゃったんだろう。
相方に対してはもう愛情が無いので、口を開くと止まらない。いつもは大抵相方居ないし、核心をついた夫婦の会話は避けてるので平気なんだけど。苦しい。
一年前のあの頃のように、精神安定剤投入すべきか?
産後鬱にひどい産後脱毛(第2子だから覚悟はしてたが)、相方との確執…わけ分からない状態の時に、降ってわいてきたような彼との出来事。

♪笑ってるあなたの側では素直になれるの♪
♪愛してる でもまさかね そんなこと言えない♪

このフレーズだけで、10回以上は泣いた。早く感情をコントロールできるようにならなくちゃ。

彼と居る時の私を相方が見たら、どう思うだろう。

10年来の私の親友が、彼と私を見ての感想。
「あー恋してるー!カワイーなー!ってのが伝わってくるよ〜」
なんだか照れ。(ノ´∀`*)
これはきっと、私と長い付き合いをしてる人しか気づかないだろう。
人から嫌われるのが極度に怖くて、八方美人になってしまう悪癖のある私。そのくせ、大好きな人には異常に消極的になってしまうというオマケつき。

早く素直になりたいな。頑張ろう。

出社拒否症?

2004年9月20日 恋愛
明日は出社したくない…、するのが怖い…
だって彼と午前中2人きり、確定なんだもん。
彼がどこかへ行けば「避けられてる?」とズドーーンと地底深く落ち込むこと、必至。
色んな暗〜い妄想が頭に立ち込めて、事務所の入口からは死角となる台所の片隅に、何度座り込んだことだろう。はぁ…

4日ぶりに会えるんだけどなぁ。
今夜、うなされそう…orz

何で、同じ会社なんだろう!?と思ったこともあるけれど、今は彼と会えることを日々の糧としてる部分があるから、彼に毎日会えない生活なんて考えられない。
だって、ソコに行けば彼は絶対居るのだから。

上司と部下としての彼と私は、まずまずのコンビネーションだと思う。
手を抜くとこは抜く、バシッと決めるとこは決める、で、早く終わらせて遊ぼうね〜♪…って感覚が一緒だからw
コンビっつっても、彼の頭の良さ、経験値には到底かなわないから、サポート役でしかないんだけどね。はぅあー。

酔いどれ日記

2004年9月19日 恋愛
まだ私のほかにもう1人、事務員サンがいた頃。
もう一年も前の話だけど、思い出したので書いとく。
彼と私、そのコと彼の友達Bさん、の計4人で呑みに出たことがあった。
2件目のカウンターバーで、ほろ酔いの彼女が彼に
「○○さんって北村一輝に似てますよねー?」
「え?ああ、そう?」
私の脳内では(誰、ソレ)状態だったのだけど、後にTVドラマ『大奥』でお殿様を演じていたのが北村一輝だと知った。
ん?瞳がクドイとこが似てるかなぁ?(笑)

21時過ぎにはバーを出て、いったん事務所へ戻った私達。
そこから解散…としておいて、私と彼は携帯で連絡を取りつつ、別の場所で待ち合わせしなおしてラブホへ行った。
この時のことはすごーく鮮明に覚えてるんだ。
aikoの“カブトムシ”の一節、

♪ 琥珀の弓張月 息切れすらおぼえる鼓動 ♪

の部分を聴くと、いつもこの夜のことを思い出す。
彼の運転する四駆の助手席に乗って、TVをボーッと観てた。
こうして2人、車に乗って、『どこに行くの?』とも聞いてないのに何となく安心して身を置けるのっていいなぁ。…なんて思ったり。
車内は静かな、静かな空気が流れてた。
私と彼がしてる会話の殆どがまさしく『他愛ないこと』なんだけど、そういう一つ一つが全部愛しく感じられる瞬間。

彼がお風呂に入ってる隙に、
(ちょっと照明、明るすぎるんじゃないのー!?)
と、ベッドサイドのボタンを弄ってたら、浴室まで真っ暗になってしまったらしく、
「悪戯するなよぉー」
って、彼の声が聞こえてきて、ケタケタ笑ってたっけ。
あ、思い出した。
私、風呂上りにご丁寧にジーンズ穿いて出てきて、
「何でズボン穿いてるんだよっ(笑)」
って言われたなぁ。
この頃に比べたら、少しは羞恥心も無くなってきたってことか。

今よりずうっと彼に気を遣っていたから、エチを終えて腕枕してもらってても、全然言葉が出てこなかった。

私が一番戻りたい夜、だな。

その半年後くらいにも、呑み会の後にお泊りしちゃったことがあるのだけれど、あの時は2人ともかなり酔っていて、グタグタだったからなw

金木犀

2004年9月18日 恋愛
笑い笑え〜♪の「笑」でお馴染み。
歌詞の雰囲気とか何か似てるなぁ、と思い出したのがCocco。
検索でたまたま見つけたHPの作者の方が『ポストCocco』と表現されてて、頷いてしまった。

私としては「尽くす」「金木犀」「事実」が好きです。

…って、彼の影響なんだよなぁ。
彼は新しくCDを購入すると、こ・れ・で・も・かっって位、聞き倒すタイプで、すっかり洗脳されちゃいます。

今、「金木犀」を彼からの指定着信音にしてるのですが、
なかなか鳴らないのに痺れを切らしてw車の中で自分で再生して聴いてたらかなり虚しい作業ちょうど外からふわぁっと金木犀の香りが…なんか良いことあるかな!?あるといいなー。

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3連休、みんな楽しく過ごしてるんだろうなぁ。
我が家はといえば、相方が無職。私の収入だけじゃ、来月からはとうとうトンデモナイことになりそうな予感。
離婚が失敗に終わって、脱力感と無力感でいっぱいの私は何もする気が起きない。
そんな感じで、いつものように趣味に奔走する相方を尻目に、子供たち連れて実家に遊びに行くのが唯一の週末レジャー。
今日はちょうど父が仕事で居なくて、母に
「今日はゆっくりしたかったのにー。来なくていいよー」
と冗談交じりに言われ、プチーンときて

「じゃあもう来ねぇよ」

と言ってしまった。_| ̄|○ 
うちの状況を理解してくれてるはずの実親に言われると、冗談でも心に棘が刺さってしまう。最低。

平日に悪さして深夜帰宅、はたまたお泊まりまでやってのけてる彼は、土日はちゃーんとしてる。必ずどこかに家族を連れ出してる。リゾートホテルだったり、温泉やTDL…
しかも、彼自身も子供や家族と居る時間が凄く大好きなんだよね。奥さんのノロケならぬ、子供ノロケは天下一品!!
って、それが普通のパパ、普通の家庭なんだろうなぁ。
比べちゃイケナイ、別世界の人、と頭では分かっていても、やっぱり もやもや〜 としたものが心に残…らないようにしなきゃ。
お幸せに。
それで
たまには私とも遊ぼうね。
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唐突に、パッと変なことが頭にひらめくことがある。
今朝は、朝ごはんの準備しながら
(私と彼は5歳違いか…ってことは、私が小1の時に彼小6)
(ん?大して歳変わんないじゃーん!)
なんて。今まで彼に対して、何だか一回り年上の人?みたいな感覚で恋愛してたかもー。
彼はオトナなんだから、この言葉には何か含みがあるはずだ。とか。

彼から貰った大切な言葉のひとつひとつを、心のmy宝箱から引っ掻き集めて単純な思考で考えてみると、
(あり?もしかして私ひどい女?割と好かれてるのかも
という結論にどうにもこうにも達する。
とはいえ、彼からのお誘いが減少した昨今、今度は私が愛情を示す番だ。このままじゃ、ヤバイよー(>

酔いどれ日記

2004年9月17日 恋愛
既婚者と不倫中の29歳女性。制約アリで一歩踏み込めない関係に迷いを抱いていたところに、ある人物から真っ直ぐな愛情を注がれて…ってとこか。あらすじは。

今日、相方に返却を頼んだら、
「あれって面白いの?」
「ん、面白いよ」
良かったー、どんな内容か聞かれなくて。ホッ。
彼とのことでちょっと冷静に頭を冷やしたい時に、観たい一本かも。手元に置いとくと際限なく観ちゃいそうだから、レンタルで十分です。
映画の中の「彼と彼女」の会話がリアルなんだよねぇ。何とも。

でもこれはあくまで「私」が見た感想ですので、ね。

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昨日の朝、いつもの様に出社したら、彼が奥のソファセットのとこで横になって爆睡してた(笑)
可愛いったらありゃない。寝顔見てるだけでニヤけてきちゃう。
起こさないように、そーっとそーっと朝の一通りの雑務を済ませた。

彼の腕の中でまた眠りたい。

恥ずかしがりな私が、彼と一緒にお風呂に入れるようになったのは4度目のデートの時だ。彼の
「○○ちゃん、先に入って良いよ」
は、後から自分も一緒に入りたいが為の常套句だとバレバレだったので、それまではいつも彼を先に入らせてた。4度目、私が先に入ってたら、ジャジャーンと彼登場!油断してたわ…w

それ以来、エチの前後は仲良く入浴。湯船の中で抱っこしてもらってるときなんて、幸せすぎて悶絶しそうだ。
でも、彼が洗ってくれるもんだから、念入りに洗えてるか心配なんですけど(笑)←あるよね!?こういう冷静な葛藤

彼とエチしてると、愛されてる錯覚に陥っちゃうんだ。

お互いに一服し終えると、まどろみモード突入。
布団をかぶって、腕を伸ばして待っててくれる彼に絡みつく。
背中をトントン叩く腕。子供が居る人、特有の抱き方。
その姿勢のまま、必ず私より先に寝息を立てはじめる彼。
しばらくはそっと寝かせてあげる。帰る時間が近づいてくると、
彼の唇を私の唇で挟んだり、瞼にチュウしてみたり、或いはよじのぼってみたりw悪戯してみる。
「…んー!?」
って起きると、肩に、背中に、唇にチュウしてくれた。

こんな日はまた来るのかなぁ。
その時にはきっと、私、何か乗り越えているはずだと思う。

占い

2004年9月17日 恋愛
私は木星人(+)だ。彼は水星人(−)で相方は火星(+)だと。
彼とこうなってから、占いに興味を持つようになった。
未来のこと。
確実なことなんて何もない、こんな関係だから、誰かに「この先どーなるのよ」って聞きたいんだと思う。
来月からの運勢はかなり良いっぽいけど、『自分から動くこと』が鍵みたい。あちゃー、私の一番苦手なことだ。
自分から動ければ占いなんて気にしないってばよ

会社の駐車場に彼の車が無かったから、居ないことは知ってた。
私の机の上にあったもの。
(その1)「朝一でお願いします」のメモ付きの携帯請求書
(その2)「TSU○○YAに返してください」のメモ付きのレンタルビデオ。
彼の文字は事務的な書きなぐりのようにも見える。
横から上司が
「○○は今日居ないからなー。家族旅行だって」

一瞬、
(ざけんなよ、つーか自分でやれ)
と頭にコダマして、グラッと視界が歪んで見えた。
昨日、携帯の請求明細見ちゃった仕返しかよw
けど、これが私の仕事なんだし。と気を取り直す。(ビデオは余計だけど)
仕方ない。心の声を口に出したら
「仕事やりたくないならクビ」ってこった。あぁ、神様…
そんで、そういう事を平気で出来る男を好きなのも、この私だ。
んで、彼との間にそういう関係しか築けなかったのも、この私。

家族旅行中、ちょっと車を降りてコンビニで支払いくらい自分でできるじゃない。
寸分の間も惜しいほど、大切にしてるんだなぁ。家族との時間。

でもちょっとは私の精神面、考えてよ。グレそう。

酔いどれ追記

2004年9月16日 恋愛
安眠枕欲しいなぁ( ゜ρ゜ )アゥー
最近、毎日のようにうなされてて睡眠が浅い状態。

(原因1)
先月社員旅行に行った隙に、Sさんという男性が彼の奥さんに
「あいつと○○ちゃん、会社で仲良くしゃべってるんだよねー」
云々…というようなことを話したらしく、彼宅は夫婦喧嘩になったらしい。
そもそも、彼は事務所内にジッと居るようなことは8割方なく、私との会話なんて空気のような存在。ただでさえ彼との間に距離を感じてる今日この頃なのに、どーしてくれるんだS!!
だいたい上司と部下が会話しなきゃ仕事にならんだろー。

(原因2)
彼がかまってくれなくて、寂しがり度がMAXなこと。
14日の温泉の時も、
「奥さんも来るのかなぁ」
という予感がして、『奥さん来た→しょぼーん』という夢を繰り返し見てた。
うなされるほど奥さんが嫌なの?違う。それは、断じて、ない。
私が目の前に居るのに、奥さんと平気でイチャイチャできる彼を見て惨めになるのが嫌なんだ。(原因1)が先にあるので、それは仕方のないことなのかもしれないけど…
気の小さい男だ

彼の奥さんが羨ましいなぁ、と思うこと。
それは嫉妬や愛情をきちんと出せる関係にあること。私は
(そんなこと言える立場じゃないじゃん。第一、彼女でもないし)
っていうのが先立ってしまって、我慢我慢の連続だ。
表面化している彼への態度は、本当に冷たいかもしれない。
もう、我慢はやめるけどね。今、「引き金」を待ってる状態。
今日ねー、あまりにも暇で、イカーン!と思いつつやっちまった…
彼の携帯の通話明細…会社名義なんだもん…手元にあるんだもん…ストーカー!?
そしたら切なくなっちゃった。たった数ヶ月前まではあんなに頻繁に連絡取ってたんだね(共同で仕事してたからだけど)
あ、この日は私とデートの日だー。とか。
これはラブホでエチ中断して言い訳電話してる時のだな…とか。
私の記憶力の良さに、乾杯!
それで私は彼にかなり間違った人物像を抱いてたかも。
私の他にも彼女いてー、そんで遊んでばっかでー、…と思ってたけど、明細が示す時間はどれも朝8時〜夜21時の範囲。継続してかけてるような電話番号も、ない。メールでやりとりしてる可能性は大だけれど、継続して一番長く一緒にいるのは私かなぁ。

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